ふるさと産品のマーケティング

VRDigest編集部
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※本記事は1986年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。

 いま全国各地では、地域の活性化をめざして「-村一品運動」が活発に展開されています。

この運動で造られた地域の特産品である「ふるさと産品」が、首都圏の消費者の手に渡る迄には数々の課題があり、この問題に対する一つの解決方法として「ふとさと産品のマーケティング」と題する新たな企画を立案しました。新企画は次の3つによる最新の装備システムにより構成されています。

第1のシステム

コンピューターとテレフォンサーベイによるすみやかな需要予測調査

Q 問題の「ふるさと産品」が首都圏市場に受け入れられる下地はあるだろうか?

・競合産品との比較 ・購入見込みターゲット ・「ふるさと産品」の知名度 ・購入経験 ・リピート利用等。

第2のシステム

最新設備の試食テストルーム(グリーンアップル)による嗅覚噂好チェック

Q「ふるさと産品」の地元での評価と首都圏での評価がくい違うことはないだろうか?

・味覚についての時好 ・見ばえ ・最適の容量 ・パッケージデザイン ・適正価格等。

第3のシステム

ダイレクトマーケティングセンターによる販売、販促

Q「ふるさと産品」販売、販促対策は?

 ・DMの制作、発送 ・商品の受注 ・顧客名簿作成 ・商品の発送 ・商品の発送 ・代金処理

・在庫管理等(市場魂査部)

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MOBILE TESTのお知らせ

ファーストフードショップやファミリーレストランあるいはショッピングセンターの利用者、買物客を対象に"生の情報"を収集してマーケティング展開を図ろうとするユーザが非常に増加しております。

当社ではこのようなニーズに応えるため、ワイヤレスアナライザーによる集合調査のシステム―MOBILE TEST(移動調査カー)―を新しく開発しました。

MOBILE TESTの特長や機能についてご紹介します。

◆こんな時にMOBILE TESTの機能を是非ご利用ください。

1 緊急の課題解決に迫られ、-刻も早くデータ的な裏づけが必要な時

2 下町と山の手、住宅街と商店街など地域の差を切り口にしたい時

3 ファーストフードレストランや、ファミリーレストランで利用者の生の声を聞きたい時

4 イベントや催事の効果をすぐ知りたい時

具体的メニュー

・来店客、来街者に対する店頭調査

・店頭での試食、試飲テスト、パッケージテスト

・チェーン店、系列店を対象にした立地特性、商圏特性に関する調査

・品揃え、陳列、POPと商品の売れ行きとの関係などの、インストアマーチャンダイジングのツールとしての利用

・放送された番組やCMに対する反応測定

・イベント会場や催事の入場者アンケート

・イベント会場での各種コンテストの投票、集計、ツールとしての利用

◆調査の特長

1.テレビCMの各カットに付する興味反応など、時間とともに変化する態度をとらえることができます。

2.対象者はキーパッドを押して回答するため、対象者は周囲を気にせず自由にふるまえます。

3.テストの内容と反応はパソコンのCRT画面上に表示されるため、スムーズに進行することができます。

4.テストの結果は即時に集計され、またフロッピーディスクを介して更に詳しい解析手韓へと接続されます。

5.調査結果はリアルタイムに! GTは調査終了後20分、性、年齢、職業のクロスは1時間後。

◆搭載機材

 ワイヤレスアナライザー60台、コンピュータ((PC-9801 8インチフロッピーディスク)、21インチカラーTV、Uマチック3/4インチ、VTR、VHS、VTR、ビデオ・カメラ、スライドプロジュクター、カセットレコーダー、携帯発電機   (市場調査部)

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