「今日は何の日?」10月10日は赤ちゃんの日 ~データから見る妊婦さんと新米ママの違い~

米田 智香
営業局第四営業部
米田 智香
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十月十日(とつきとうか)は赤ちゃんの日

 10月10日は「赤ちゃんの日」だというのはご存知でしょうか。一般社団法人日本記念日協会のHPによると、「大阪市に本社を置き、全国の店舗などでベビー・マタニティ用品を中心にオリジナリティあふれる商品を提供する株式会社赤ちゃん本舗が、赤ちゃんとお母さん、お父さんのしあわせを願って、この日を制定。日付はおよそ10ヶ月間が妊娠期間であり、昔から「妊娠は十月十日(とつきとうか)」と言われてきたことから。」制定されたとのことです。

 今回は、この日にちなんで、赤ちゃんが生まれる前と生まれた後でどのような生活の変化があるのかを妊婦さん(出産予定者)と新米ママ(第一子の年齢0才)を比較し分析してみました。

出産で変わる衣服・食事の意識

 (図1)妊婦さんと新米ママの意識

図1.jpg

 まず、妊婦さんと新米ママの意識の違いを確認します(図1)

 ファッション面の生活意識としては、妊婦さんは「TPOでファッションのイメージを使いわけ」や「センスのいいものを身に着けたい」というスコアが高めですが、新米ママではスコアが低下します。子供が生まれた後は、子育てが忙しく自分の身なりまで手が回らない、という人も多いのでしょう。

 次に、食に関する生活意識をみると、新米ママの「食材は国産のものを使う」のスコアが上昇しています。妊婦さんも食には気を使っているものの、子どもが直接食べるようになるとますます気をつけるようになっている様子がうかがえます。

 教育面での生活意識を見てみると、こちらも食意識同様子、新人ママになると関心が高まるようです。実際に赤ちゃんの顔を見ると、赤ちゃんの今後の人生などをより具体的に考えるようになり、教育にも力が入っていくのかもしれません。

 

やはりママは大忙し!!

 次に、1日の生活行動として、どのようなことにどの程度の時間を費やしているのかを見てみます。

図6.png(図2)妊婦さんと新米ママの時間の使い方

図2をご覧ください。

 妊婦さんと比べますと、新米ママでは自宅内『家事・育児』が大幅に増加していることが分かります。しかし、自宅外での仕事時間や買い物時間などはあまり変わりません。つまり、子供が生まれると、生まれる前に比べて家事・育児の負担は大幅に増加するのに、それ以外の労働も引き続きこなしているということなのでしょう。

 「赤ちゃんの日」を機に、お母さんに改めて感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

 

※1「ACR/ex」とは・・・ACR/ex(エーシーアールエクス)は、「生活者属性」「商品関与」「メディア接触」という3つの視点を同一サンプルに調査することで、人・ブランド・メディアを多角的に捉えるシングル調査データです。

   詳細はこちら→http://www.videor.co.jp/solution/new-technology/acrex.htm

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