視聴率調査について(視聴率ハンドブック)
サンプリング手法
視聴率調査の対象となる世帯は統計学の理論に基づいて抽出しています
統計学の理論に基づいて、無作為(ランダム)に対象世帯を選びます。
この手法をランダムサンプリング(無作為抽出法)と呼びますが、ビデオリサーチではその手法のひとつである「系統抽出法」という手法を採用しています。
なお、病院、事務所、寮、テレビ非所有世帯、そしてマスコミ関係者のいる世帯などは除きます。
サンプリングの仕方─関東地区の例
- Step1
- 国勢調査の世帯数データをもとに調査エリア内の総世帯数を求めます。わかりやすくご説明するために、ここでは仮に、関東地区のエリア内総世帯数を15,000,000世帯とします。
- Step2
- 調査エリア内総世帯数を調査対象世帯数で割り、インターバルを決めます。
関東地区 エリア内総世帯数 :15,000,000世帯
関東地区 調査対象世帯数 :600世帯
15,000,000÷600=25,000 →これがインターバル - Step3
- 乱数表を用いて25,000よりも小さな数字をひとつ選び、スタートナンバーとします。
この数字が1番目の対象世帯となります。 - Step4
- スタートナンバーにインターバルを加算していき、選ばれる世帯の番号を求めていきます。

- Step5
- これらの番号に該当する世帯に調査協力のお願いをします。
(調査協力が得られないなど調査不能であった場合は、代表性を確保するために、同一地点より世帯特性に基づき「代替世帯」を抽出)
>>ランダムサンプリング「系統抽出法」についての詳しい説明はこちら
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