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プレスリリース 2018年

2018年2月28日

ビデオリサーチ 「ひと研究所」とシニア男性とが企業と社会の課題に取り組む
リビングラボ『男性の我が街プロジェクト』スタート!!
第1回は「男性が行きたくなる商業施設とは?」をテーマにダイエー港南台店にて開催

株式会社ビデオリサーチ(本社:東京、社長:加藤 讓)は、生活者に関するシンクタンクである「ひと研究所」のあらたな取り組みとして、社会福祉法人 横浜市港南区社会福祉協議会(以下、港南区社協)と共に、横浜市港南区在住のシニア男性を対象としたリビングラボ『男性の我が街プロジェクト』を立ち上げました。この度、第1回目を2月21日(水)ダイエー港南台店が参画して開催しましたので、お知らせします。

リビングラボ『男性の我が街プロジェクト』は、地域の課題に繋がる企業のサービス改善や商品開発など、さまざまなテーマに応じて(課題を持つ参画企業=今回の場合、ダイエー港南台店)・官(港南区社協)・(ビデオリサーチひと研究所ならびに、桜美林大学老年学総合研究所)・(港南区在住のシニア男性)の4者がそれぞれの分野の知見を組み合わせて課題を解決していく取り組みです。

今回はダイエー港南台店の地下1階イートインスペースにて「男性が行きたくなる商業施設とは?」をテーマにディスカッションを行いました。4者がひとつのテーブルを囲み、自由にディスカッションをしてシニア男性目線の「商業施設での買い物の仕方やこだわり」「欲しいサービスや居心地のいい空間」「地域男性の孤立を防ぐ居場所となり得る可能性」などについてアイデアや意見を出し合い、ひと研究所のシニア研究チーム「VRエイジング・ラボ」での独自の知見とマーケティング視点に基づき、ダイエー港南台店へフィードバックいたしました。

ダイエー港南台店の地下1階イートインスペースにて ダイエー港南台店の様子

リビングラボ『男性の我が街プロジェクト』の特徴

リビングラボとは1990年代のアメリカで発祥したオープンイノベーションの手法のひとつで、実際に人々が暮らすエリアで、商品サービスの開発・改善や地域課題の解決に向けた取り組みを4者で共創する活動です。『男性の我が街プロジェクト』では地域住民だけでなく、港南区社協にもインセンティブが入り、港南区社協はインセンティブをそこで話し合われた議論を具現化するための費用として使うという「循環・還元型」を仕組みとして持っていることが特徴です。

今後も、「ひと研究所」では、地域の方々や企業が抱える様々な課題の解決を「リビングラボ」を通じて行っていきます。「ひと研究所」の生活者知見とマーケティングメソッドを活かした「リビングラボ」の活動にご期待ください。

参加者・関係者のコメント

リビングラボ『男性の我が街プロジェクト』参加者のご感想 

「近所のスーパーマーケットの課題に対して自分の感じている事を率直に意見することが出来ました。私達の世代の男性は仕事中心で、地域に根ざした生活をしてこなかった期間が長いので、今回の取り組みが港南台の住民として意識するきっかけにもなりました。これからも住み続ける港南台がよくなる為に今後も『男性の我が街プロジェクト』へ積極的に参加したいと思います。」

吉岡 素成 (よしおか もとなり)/
株式会社ダイエー オムニチャネル統括リーダー

「港南台で生活しているシニア男性のお客様に実際の売り場で、お話することが出来て非常に有意義な時間を過ごせました。また、通常のグループインタビューでは私のような企業側の人間は同じテーブルにつくことはありませんが、今回はディスカッションに同席して参加者の皆様から貴重な意見を直接うかがうことができました。本日いただいた意見をどのように売り場やサービスで実現するかがポイントだと考えています。今後は、各メーカー様などとも連携してリビングラボに参加できればと思っています。」

若林 拓 (わかばやし たく) /
社会福祉法人 横浜市港南区社会福祉協議会 事務局次長

「港南区社協は定年後の男性に対して地域活動に積極的に参加いただくキッカケを用意したいと考えていました。そこで、定年後の男性も企業の課題解決に参加する「リビングラボ」の形であれば興味をもっていただけるのではと思い、ビデオリサーチひと研究所と一緒にリビングラボを立ち上げました。今後もリビングラボ『男性の我が街プロジェクト』を通じて、シニア男性が積極的に地域活動に参加いただける仕組みを作っていきます。」

堀内 裕子(ほりうち ゆうこ) /
ジェロントロジー・デザイン・ラボ代表
(桜美林大学老年学総合研究所連携研究員)
老年学の専門家としてVRエイジング・ラボメンバーに参画

「今回の参加者を通じて、改めてシニア男性は価格や場所やこだわりなど、自身にしっかりとした基準を持つ消費者だと実感しました。また、このリビングラボ『男性の我が街プロジェクト』は今後地域活動に積極的に参加するオピニオンリーダー的なシニアを誕生させる場になると考えています。シニアの新しい地域参加の場として、また、企業の皆様には新しい課題解決の場として高いポテンシャルを感じます。」

對馬 友美子 (つしま ゆみこ)/ 
ビデオリサーチひと研究所 主席研究員(VRエイジング・ラボリーダー)

「今回、ダイエー様や港南区社協様など皆様の協力を得てリビングラボ『男性の我が街プロジェクト」を無事開催することができました。引き続き、様々な企業の課題と地域の課題を解決する場となるように『男性の我が街プロジェクト』に取り組んでいきます。また今後は他の地域やシニア男性以外の属性の方を対象とした新たなリビングラボ展開の可能性も探っていきます。」

※ビデオリサーチ『ひと研究所 VRエイジング・ラボ』について

ひと研究所は、株式会社ビデオリサーチの生活者に関する研究を行っているシンクタンク。研究領域ごとにチームを構成しており、今回このシニア男性のリビングラボを企画したのはシニア研究チーム「VR エイジング・ラボ」です。「VR エイジング・ラボ」では「シニア市場の活性化」を目指し、老年学の専門家と共にリアルなシニアを捉えた研究、発信をし、研究で得た知見と豊富な生活者データをベースに、シニアマーケティングの支援・コンサルティングを行っています。


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