ニュースリリース
この度2020年のテレビ視聴率・テレビ広告の動向をまとめた「テレビ調査白書2020」を発刊しました。
本書では、「テレビ視聴率、広告の動向」に加え、特集として「コロナ禍がもたらしたテレビ視聴の変化」「2020 年のドラマを振り返る」などを紹介しています。
■特集 コロナ禍がもたらしたテレビ視聴の変化
2020年を振り返ると、新型コロナウイルスが猛威を振るい、人々の働き方や暮らし方が大きく変わった年だったといえます。人々の行動の変容にともない、テレビの見られ方も大きく変わった1年となりました。コロナ禍がテレビ視聴にどのような変化をもたらしたのか、データとともに振り返っていきたいと思います。
■27地区それぞれのテレビ視聴動向
2020年3月30日より視聴率調査が大きく変わり、測定対象地区において調査設計の統一がなされました。それに伴い当レポートの対象地区も27地区に拡大し、地区ごとの世帯視聴率や個人視聴率の推移、タイムシフト視聴率・総合視聴率を通じて、各地区のテレビ視聴動向をお伝えしています。
(関東、関西、名古屋、北部九州、札幌、仙台、広島、静岡、長野、福島、新潟、岡山・香川、熊本、鹿児島、長崎、金沢、山形、岩手、鳥取・島根、愛媛、富山、山口、秋田、青森、大分、沖縄、高知)
![]() |
『テレビ調査白書2020』の概要 □ 特集 □ テレビ視聴の動向 □ テレビCMの動向 |
テレビ調査白書とは・・・
1年間の視聴率動向やCM出稿量をまとめたレポートです。各放送エリアのテレビ視聴率データおよびCM出稿量を掲載しております。放送業界、広告業界だけでなく、メディアの学術研究にもお役立ていただけます。
本報告書はB5版(282ページ)
ご提供価格 5,500円(消費税込)
※購入希望はこちらからお問い合わせください