ひと研究所
生活者とメディアに関する知見を研究発信するビデオリサーチのシンクタンクです。生活者の意識・行動、コンテンツ視聴や広告への接触など、多方面での研究を行っています。
主な研究テーマ
映像視聴行動
テレビやインターネット動画といった"映像コンテンツ"の視聴の仕方に、大きな変化が起きています。
現代の生活者の映像視聴行動の実態や背景についての研究から、メディアビジネスに役立つ知見を発信しています。
メディアポジショニング
メディア環境が大きく変化する中では、生活者の日常におけるメディアの位置づけを正しく把握することが重要です。
現代の生活者のメディア利用シーンの特徴や地区ごとの違いから見えてくる傾向や兆しを発信しています。
生活者と広告
インターネット広告を展開する際には、広告配信先の媒体品質やコンテンツ内容の事前評価が重要な課題となっています。
生活者にとってブランド毀損はどう感じられているのか、そしてブランドを守るために企業はどうあるべきか、施策のヒントに繋がる知見を発信しています。
生活者マーケティング
さまざまなマーケティングターゲットを切り口に、生活者の意識やメディア接触などに関する最新の動向や、時系列での分析事例を発信しています。
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「ひと研究所」所長からご挨拶

ひと研究所 所長
渡辺 庸人
(ワタナベ カネヒト)
これから本格化していくAI技術の利用拡大や、社会の変化にともなう生活者の多様化、意識・行動の変化は、テレビやスマートフォンなどをはじめとしたメディアの在り方を、さらに変えていく可能性を秘めています。
「ひと研究所」では、このような社会の中で生き、変わっていく生活者をとらえ、生活者(=ひと)とメディア、そして生活者(=ひと)と企業のコミュニケーションの"いま"を見つめ、"これから"を考える研究を行っています。
私どもの研究活動が、皆様のビジネスのお役に立てましたら幸いです。
■経歴
1984年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。修士(社会学)。専門社会調査士取得。
2009年ビデオリサーチ入社し、広告会社や広告主をクライアントとしたリサーチの企画・分析部門や、若者研究チーム参加を経て、2017年よりビデオリサーチのシンクタンク「ひと研究所」に参画。2024年より現職。
「生活者のメディア行動」をテーマに研究・発信活動を行いながら、クライアントの個別課題解決のための調査実施・分析に携わる。
■出演
・ TBS系列『あさチャン!』
・ AbemaTV 『Abema Prime』
・ J-WAVE TOKYO MORNING RADIO
■取材
共同通信、月刊ニューメディア、MarkeZine、日経クロストレンド、電通報
■寄稿・共著
『情報メディア白書』(ダイヤモンド社)
■その他
・「InterBEE」などイベント登壇・講演
・ 学会発表(日本社会心理学会、日本行動計量学会)
「ひと研究所」研究員にぜひご相談ください
ひと研究所では、所長の渡辺を筆頭に経験豊富なフェローからZ世代の若手リサーチャーまで、多様なメンバーがテーマごとにチームを作り、日々研究に励んでいます。
テーマごとのご依頼はもちろん、個別の研究員への指名相談も大歓迎です。
貴社主催セミナーへのゲスト登壇やプロジェクト参画、メディア出演、執筆などぜひお気軽にご相談ください。
研究員たちに聞きました!
生活者の"好き"が行動や消費をどう動かす?視聴体験や推し活を通じて、その本音に迫る研究員たち。彼らの日常を見つめるユニークな視点を語ってもらいました。