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2021-2022年の年末年始(12月28日~1月1日)の推計視聴人数を発表! あの注目番組は、全国で何人が見た?~「全国32地区 テレビ到達率・視聴率」から「到達人数・平均視聴人数」を推計~

株式会社ビデオリサーチ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:望月 渡)は、『2021-2022年の年末年始の主な番組』における日本全国でのリアルタイムでの「到達人数※1・平均視聴人数※2」を推計しましたので、お知らせいたします。
この推計は、2020年4月に開始をした新視聴率による「全国32地区 テレビ到達率・視聴率」を用い、2020-2021年の年末年始から実施しています。ビデオリサーチはこれからも「人を基点にテレビ視聴の実態を正しく捉える」取り組みを進めていきます。

■年末年始の主な番組は日本全国でどれくらいの人に視聴されたのか?
昨年に続き、コロナ禍での年末年始となりましたが、各局では恒例番組、今回始めて放送された番組など、様々な特別番組が放送されました。
各局で放送された主な番組の日本全国における「到達人数・平均視聴人数」から、年末年始のテレビの見られ方をご確認ください。

2021-2022年の年末年始(12月28日~1月1日)の番組は全国で何人が見た?

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※1到達人数
個人全体4才以上における1分以上の番組視聴を"見た"と定義し、その番組をどれだけの人が視聴したのか(到達したのか)を推計した値です。全国32地区の個人全体4才以上の到達率を拡大推計マスタ(※3)に掛け合わせて推計しています。 「到達人数」は、「ユニーク到達人数」であり、重複はありません。

※2平均視聴人数
その番組の放送時間を通じて、平均でどれだけの人が視聴していたかを推計した値です。
全国32地区の個人全体4才以上の視聴率を拡大推計マスタ(※3)に掛け合わせて推計しています。

※3拡大推計マスタ
住民基本台帳、国勢調査より推計した人口・世帯数にビデオリサーチが実施するエリア内特性調査より推計した自家用TV所有率を乗じたものです。到達人数、平均視聴人数には、ビデオリサーチが視聴率調査を実施している調査エリアを全国に拡大推計して使用しています。

・データは日報によるものです。
・視聴率調査は標本調査と言われるもので、標本調査から得られる結果は標本誤差(統計上の誤差)を伴うことにご留意ください。