
「驚き」と「笑い」を
提供し、データを
使って面白くする。
M.Yさん
大学院 文学研究科卒
ソリューション事業局 マーケティングソリューション部
(2008年入社)
「入社のきっかけ」
「黒子」として、誰かの手助けになる仕事がしたい。
漠然と「黒子の商売」がしたくて、広告業界やコンサルタントを中心に就職活動していました。
なかでもビデオリサーチは広告に関するデータ保有量が膨大でデータを使って誰かの手助けになる仕事ができると考えてエントリーしました。でも、決め手は「雰囲気」です。面接官の方や人事の方の雰囲気が心地よく、選考を進む中でなんとなく「ここで働くんだろうな~」と思って、日に日に志望度が上がっていったのを覚えています。
「現在のお仕事」
企画開発から対外発信まで。
マーケティングや広告の施策課題を保有するデータで解決。
クライアントのマーケティングや広告コミュニケーション施策上の課題を、ビデオリサーチが保有するデータで解決する業務に携わっています。またそこで得た知見を集約し、ソリューションパッケージの企画開発や対外発信(セミナーでの講演や記事の執筆)も行います。
直近では、メディア環境が変化する中で重視される「広告費の最適配分」に関して、統計的モデリングを使わずに配分比を算出するロジックを作りました。
「仕事でのやりがい」
分析やプレゼン、セミナーを通して
クライアントを納得させた瞬間と、知見が現実になった時。

分析やプレゼン、セミナー講演内容や執筆した記事がクライアントに喜んでもらえることです。分析内容に簡単にご納得いただけないクライアントから、報告会の最後に「この話は面白かった」と言っていただけると、やっぱりグッときますね。
データ分析を通して出した知見が現実になった時は嬉しいです。市場・環境予測分析をして実際に時がたって本当にその分析の通りになったことがありましたが、その時は自分でも驚きました。対クライアントでは、提言した施策を実行していただいていることを、実際の広告として目にしたり別の分析の時に分かったりしたときはとても嬉しい気分になります。
「就活中の皆さんへのメッセージ」
その会社が自分らしく居られる環境かを見極める。

「あれがしたい」「この仕事がカッコいい」というよりは、その会社が自分らしく居られる環境かどうかを見極めてほしいです。面接では、ご自身もその会社を面接する場として挑んでほしいですね。仕事はどんな内容でも必ずやりがいはあります。「そこにいる自分」が想像できる会社を是非探してください!!それがビデオリサーチならば、一緒にがんばりましょう!
〜ある1日のスケジュール〜
- 7:45~
- 出社。メール確認し返信、朝イチに必要なものがある場合は準備
提案書や報告レポートなどのアウトプット作業は午前中に実施 - 9:30~
- 始業時間、他部署等に連絡、必要なデータ等の調達依頼(明日以降ほしいもの)
- 11:00~
- 会議
提案書やレポートの内容を営業に共有、クライアントのオーダーと齟齬がないかもここでディスカッション - 12:00~
- 昼食
- 13:30~
- 顧客先にてプレゼンテーション
前回の会話を受けて具体的な分析&課題解決イメージを説明し、実施提案 - 15:30~
- 別の顧客先にて分析結果の報告
依頼頂いた課題に対してデータ分析により解決策と次期戦略を提示 - 16:30
- 外出先より帰宅
(夕方アポイントの場合は会社に戻らずそのまま帰宅することが多い)
※フレックスタイムを利用しています。