PEOPLE

生活者とメディアの
橋渡し役として、
お客様のパートナーに。

H.Oさん
政治経済学部経済学科卒
営業局
第一営業部
(2011年入社)

「入社のきっかけ」

面接官とのやりとりで「この人たちと働きたい!」と思った。

もともとテレビに興味があり、テレビ局を中心に就職活動をしていました。その中で、某テレビ番組の視聴率ランキングで見覚えのあったビデオリサーチに出会い、視聴者とテレビ局をつなぐ指標である「視聴率」を通してテレビの発展に貢献できるのではないかと考え、興味を持ちました。
また学生時代の部活動やサークルで、「伝統」と「今の時代」の両面の利点を把握し、様々な考え方を持つ先輩後輩、同期同士のバランスをとりながら、橋渡し役にまわったり、運営の改善を行ったりしたことも志望につながっていると思います。
面接では面接官がとても面白い人で、驚くほど自然体で臨むことができました。その時に「この人たちと働きたい!」と思ったのが入社の決め手です。

「現在のお仕事」

テレビ・ラジオ・新聞などの媒体を担当。
課題解決の提案を通し、お客様と社内をコーディネート。

主にテレビ・ラジオ・新聞などの媒体社の担当営業をしています。テレビ視聴率やラジオ聴取率などビデオリサーチの自主調査データを販売したり、お客様の課題に応じてカスタマイズの調査や分析を受注したりします。
ご契約いただいている自主調査データをご活用いただくための分析提案、自主調査では量りえないことを知るためのカスタマイズ調査の提案など、提案型の営業をすることが多いです。
まずはお客様の課題をお伺いして、社内の調査・分析担当者に相談しながら調査仕様を検討し、お客様に提案します。受注した際には、お客様や社内関係者との調整をしながら、無事に納品までたどり着くよう全体をコーディネートすることが営業の役割になります。

「仕事でのやりがい」

調査・分析結果を受けて提示した
改善策が反映され、効果が目に見えて表れた。

お客様の疑問や課題を解決できたとき、特にやりがいを感じます。
例えば日常業務の中で出てくるお客様の小さな疑問でも、迅速に且つ丁寧に対応することで、感謝していただければそれはとても嬉しいですし、その積み重ねで信頼を得て、困ったら何でも聞いていただけるようになったらそれはまた嬉しいです。
また、番組編成やコンテンツの内容に関わる課題に対して調査・分析を受注し、その結果を受けてこちらが提示した改善策が反映されたとき、そしてその効果が目に見えて表れたときは、お客様へ貢献できただけでなく、その先にいる生活者のニーズにも応えることができたと感じ、とてもやりがいを感じます。

「就活中の皆さんへのメッセージ」

ヒト対ヒトのコミュニケーションということを忘れず。

ありのままの自分を見せてください。就職活動という人生を左右するイベントで、みなさんきっと緊張することと思います。私もそうでした。
しかし、面接官やOB訪問で会う先輩も人間です。ヒト対ヒトのコミュニケーションということを忘れずに、自分のパーソナリティを出してください。その上で自分を受け入れてくれる会社があれば、それはきっとあなたに合った会社なのだと思います。

schedule〜ある1日のスケジュール〜

9:30
出社、メールチェック
必要に応じて返信や電話掛け、雑務処理
10:30〜
企画書や報告書などの資料作成、内勤さんへの作業指示
12:00〜
昼食
13:00〜
業務会議(週1回)
14:45〜
移動
15:00〜
担当局へ訪問
課題のヒアリングや意見交換など
16:30〜
移動
16:45〜
メールチェック
企画書や報告書などの資料作成
18:30〜
キリの良いところで退社

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