PEOPLE

お客様の課題解決の
ため、社内を巻き込み
ソリューションを提案!

D.Tさん
商学部卒
営業局
第三営業部
(2011年入社)

「入社のきっかけ」

人事担当者の話に共感し、「自分に向いてるかも!」と感じた。

物心がついたころからサッカーとテレビが大好きでした。大学生まではサッカーに明け暮れ、チームや個人の細かな課題・改善点を提示し、日々の練習で改善を行っていました。また、人生を振り返ると節目節目にスポーツ中継やドキュメンタリーなどのテレビ番組にも影響を受けていました。
就職活動では当初はテレビ局や制作会社・スポーツ業界を中心に考えていました。そのような中で、ビデオリサーチの存在を知り、制作とは違った形で「テレビの仕事に携わる」という道もあることに気付きました。何より会社説明会で当時の人事担当者の方が求める人材として仰っていた「データを取り扱う上で細かさや慎重さが大事」「ダブルチェック・トリプルチェックができる人」という言葉にサッカーの経験から「自分に向いているかも!」と感じたことが大きかったです。

「現在のお仕事」

データを活用いただくためのサポートやご提案をメインに、
問題解決のためにパイプ役のような役割をしています。

広告代理店や制作会社・芸能事務所などを担当する第三営業部に所属しています。
ビデオリサーチはテレビの視聴率以外にもラジオ・雑誌・新聞・交通・屋外・インターネットなどのメディア関係やタレントイメージ・CM認知率など様々なデータを商品として保有しています。それらのセールスを行なったり、データご購入社様に対してより活用いただくためのサポート活動(課題のヒアリングや説明会の実施)が主な業務です。
特に広告代理店のお客様は得意領域や課題が異なり、お客様ごとにご提案するソリューション内容はさまざまです。たくさん足を運んでこまめにコミュニケーションを取ることを心掛けています。
「営業」と聞くと一人でひたすら売り込みを頑張って、売上目標がのしかかって...というイメージがあるかもしれませんが、課題解決のためにお客様とビデオリサーチをつなぐパイプ役のような役割です。

「仕事でのやりがい」

カスタム調査や独自システム構築など
多種多様なデータソリューションを通しお客様に満足を。

「ビデオリサーチさんに相談して良かった!」と言ってもらえることがとても嬉しくやりがいを感じます。
お客様の課題は多岐にわたっていて、ビデオリサーチの保有データですんなりと解決できることもあれば、保有データではわからない事象を調べるためにカスタム調査を実施したり、今後の予測をするために独自のシステムを構築したり...とソリューションの形も異なります。このような多種多様なお客様の課題に対応するためにビデオリサーチにはたくさんのエキスパートがいます。視聴率分析・統計学・モデリングなど各領域のスペシャリストから元システムエンジニアまで本当にさまざまです。
課題に応じて社内メンバーを巻き込んで参画してもらいながら検討を行い、ご提案内容を採用していただき、データソリューションを通してお客様に満足いただけることが最高の喜びです。

「就活中の皆さんへのメッセージ」

色々な可能性を視野に入れて頑張ってください!

自分が就職したい業界・会社に入るための努力も必要ですが、自分に向いている職種・仕事を探す努力もしてみてください。
職種や仕事は案外イメージしにくいものです。そのためにも行きたい業界以外でも積極的に情報収集してみてください。きっと今まで気付けなかった発見があります。
新卒での就職活動は一生に一度きり。OB訪問や説明会に行き放題なのも就活生だけの特権です。
就活に「やり過ぎ」という言葉はありません!色々な可能性を視野に入れて頑張ってください!

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