PEOPLE

さまざまな角度から
見るメディアの
指標とは?

R.Sさん
国際経済学科卒
企画推進局
デジタル企画推進部
(2014年入社)

「入社のきっかけ」

いつも隣にあった「テレビ」を広く知るために。

振り返ると、私の幼少時代いつも隣にテレビがありました。テレビというのは、私にとって当たり前且つもっともワクワクするメディアでした。テレビを広く知るためには?と考えて就職活動をしていました。視聴者とテレビ局をつなぐ指標である「視聴率」を通してテレビの発展に貢献できるのではないかと考えビデオリサーチに興味を持ちました。
また、面接官の方も非常に面白く、「真っ直ぐ素直に面接官の方と向き合うことが出来た」唯一の会社だったため、就職を決断しました。

「現在のお仕事」

視聴率以外の武器になるものは何か、視聴率を利用した
顧客満足度の高いデータとは何かを企画・開発。

当社は「視聴率」の会社と世間一般的に認知されております。当社の代名詞である視聴率ですが、「視聴率以外の武器になるものは何か?」「視聴率を利用したデータで顧客満足が高いデータとは何か?」という部分の企画・開発をしております。
時代の流れに逆らうことなく、「正しいデータを出すためには、どのようなものがあればお客様に貢献できるか」など様々なことに対してアンテナを張り、業務に取り組んでいます。

「仕事でのやりがい」

テレビ業界の最新を俯瞰的に見ることができ、
多様なクライアントの課題から商品開発や貢献ができる。

テレビ業界の最新の状況を俯瞰的に見ることが出来る点だと思います。 ビデオリサーチは各テレビ局さんやラジオ局さん等の媒体社の方や広告代理店さん、広告主さんと幅広く且つ多くのクライアントを持っています。
それぞれの課題をお伺いして、ビデオリサーチの新商品開発などに従事し、会社に貢献できるとやりがいを感じると思います。

「就活中の皆さんへのメッセージ」

自分がやりたいこと、好きなことを仕事にするべき。

皆様の先輩などよく言われていることですが、「自分がやりたいこと、好きなことを仕事にするべき」だと思います。皆さんのやりたいことや好きなことは非常に多いと思います。自分が辛くなったときも、好きなことが仕事であったら120%の力を出すことが出来ます。
まずは、自分のやりたいこと、好きなことを探すことから始めてみてはいかがでしょうか?

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