ACR/ex(エーシーアール エクス)
生活者の属性や商品関与、メディア接触など網羅的に調査した、代表性のある大規模シングルソースデータです。
日本の主要マーケットである7地区において、生活者の現状と変化を「人」「モノ」「メディア」の3つの視点で捉えたシングルソースデータを提供しています。
同一サンプルに対し、生活者属性、商品関与、メディア接触など網羅的に調査しているため、多角的にそして正確に捉えることが可能です。
仮説立案(0次プランニング)から、キャンペーンやブランドの管理まで一気通貫でお使いいただけます。
分析事例の紹介
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コロナ禍の過ごし方は人々に定着したのか? ~クリエイティブカルテでみる「ニューノーマル」なCM~
ESGマーケティングに響くターゲットの特徴を知る~ESGマーケ:前半~
サービス概要
ACR/ex(エーシーアール エクス)の紹介動画
『ACR/ex』は「人」「モノ」「メディア」の3つの視点で生活者をフラットに捉えることができます。
<メディア接触者のプロフィールを詳細に描くデータ>
当サービスでは、メディアの接触を様々な角度から豊富に取得、膨大な生活者情報と掛け合わせる接触者プロフィールを詳細に描けます。
<コミュニケーション全体管理に対応するデータ>
また、コミュニケーションの全体管理を以下の4つフェーズで捉え、それぞれのフェーズでカテゴリ、ブランドに関するデータを管理することが可能です。
<東京エリアなら継続分析も可能>
東京50km圏調査では、パネル化した対象者に3ヶ月に1回、定点的に調査しており、特定ブランドの利用状況に応じた心理変容・態度変容の継続的な分析も出来ます。
<提供形態>
Webシステム「VR-CIP」にて提供。
簡易的なレポーティングだけでなく、さまざまな集計・分析も可能。
調査概要
(1) 調査設計
市場全体推計可能なエリアランダムサンプリングを採用、抽出した約1万人に調査専用タブレットを貸与し調査を実施。
調査エリア 及び目標標本数 |
東京50km圏:4,800s | 関西地区:1,700s 名古屋地区:1,000s 北部九州地区:800s 札幌地区:800s 仙台地区:800s 広島地区:800s |
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7地区計:10,700s | ||
対象者抽出方法 | ARS(エリア・ランダム・サンプリング) ※調査対象者の無作為抽出、インターネット非利用者も含む市場全体を母集団とする設計 |
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調査方法 | 訪問による調査対象者説得、電子調査票による調査 ※回答者全員に通信機能付きの回答専用端末(タブレット端末)を貸与 |
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調査対象者 | 男女12~69歳の個人 | |
調査依頼期間 | 1年間のパネル化 (6ヶ月ごとに半数ずつ入替) |
毎年4~6月 (1年ごと入替) |
(2) 調査のスケジュール
東京50km圏は1年間の通年調査、他エリアは4月~6月に調査を実施。