2022年10月アーカイブ

2022年10月13日

Web(ウェブ)サーバー

Webページのコンテンツ(テキストや画像など)のデータを格納し、そのデータをWebブラウザーに送信するサーバーのこと。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

Web(ウェブ)サイト

Webの中において、その構成や機能に従ってひとまとまりにできる単位をいい、ドキュメントおよびそれに付随するコンテンツの集合を指す。一連のWebページ、画像、音声、アプリケーションなど、Webブラウザーや専用ツールを用いてアクセスできるすべてのデータが含まれる。なお、一般に用いられる「ホームページ」という言葉は本来、Webサイトの表紙にあたるトップページを指す名称であることから、なるべく使用せず、「Webサイト」という語を用いるのが望ましい。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

Web(ウェブ)広告

コミュニケーション・メディアとしてのWeb上に設けられた広告の総称。インターネット、モバイル端末の普及に伴い、既存のマスメディアの持つ情報伝達力と、Web独自のインタラクティブ性を併せ持つ手法として、広告戦略上、重要視される。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

OOH

Out Of Homeの略。中吊り広告や駅構内広告などの交通広告、各種看板や大型ビジョンなどの屋外広告、チラシなど、家庭以外の場所で展開するメディアの総称。アウトオブホーム・メディアとも呼ぶ。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

MAU

Monthly Active Usersの略。Webサイトやアプリ、各種オンラインサービスで、特定の月に1回以上利用や活動があったユーザーの数。ユーザーの利用実態を把握するために使われる指標。同様に特定の日の利用実態を把握する指標としてDAU(Daily Active Users)がある。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

MA

Marketing Automationの略。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

LTV

Life Time Value(ライフ・タイム・バリュー)の略。1人の顧客が取引を開始してから終了するまでの間にもたらす利益のこと。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

DOOH

Digital Out Of Homeの略。交通広告や屋外広告などをOOHと呼ぶが、デジタルサイネージを活用した交通広告や屋外広告をDOOHと呼ぶ。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

DMP

Data Management Platformの略。自社や外部の様々なデータを一元的に管理するプラットフォーム。集積したデータを分析し、広告配信の最適化などに活用される。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

DAU

Daily Active Usersの略。Webサイトやアプリ、各種オンラインサービスで、特定の日に1回以上利用や活動があったユーザーの数。ユーザーの利用実態を把握するために使われる指標。同様に特定の月の利用実態を把握する指標としてMAU(Monthly Active Users)がある。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

CDP

Customer Data Platform の略。自社が収集した顧客のデータ(1st Party Data)や、外部から収集したデータ(2nd & 3rd Party Data)を格納し統合管理するデータベース。広告媒体や他のDMP等、外部のツールと連携した施策にも活用可能。かつては「プライベートDMP」と表現されていたが、昨今はCDP表記が多く用いられるようになっている。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

メディアミックス(Media Mix)

インターネット広告や4マス広告など、異種のメディアを組み合わせて出稿プランを作ること。またはその出稿プラン。マス媒体では得にくいリーチを実現することができる。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

メディアバイイング(Media Buying)

媒体の広告枠を買い付けすること。業務には、媒体の選定、広告枠の仕入れ管理、媒体社との広告枠(広告メニュー)の共同開発、価格交渉などが含まれる。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

メディアデータ(Media Data)

媒体の閲覧や利用の状況を示すデータ。媒体の特徴や価値を評価する材料になる。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

メタデータ(Metadata)

データについてのデータ。タイトルや作成者、キーワード、記録形式など、データそのものではなく、それに関する情報のこと。個々の情報にメタデータを付けておくことで、膨大なデータからも効率的に必要な情報を検索できる。例えば HTML の title や description などもメタデータの一つ。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

見逃し視聴

一般的には、見逃したテレビ番組を、放送終了後にパソコンやスマートフォンなどの機器にインターネット回線を通じて提供するサービスのことを指す。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

マルチスクリーン(Multi-Screen)

同一ユーザーが、スマートフォン、タブレット、パソコンやテレビなどの様々なタイプのディスプレイに、アクセス・利用する状態。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

マーケティングオートメーション(Marketing Automation)

興味や関心、行動が異なる顧客や見込み客に対して、個別に最適なマーケティング施策を実行するためのツールや仕組み。Webや実店舗での行動履歴など顧客データを分析し、あらかじめ設計したシナリオに基づいてメール配信やキャンペーンなど様々なチャネルを利用したマーケティング施策を実行。さらに結果を測定し、最適化するといった一連の流れをツールで自動化する。MAと略すことがある。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

ネットワーク配信事業者

広告媒体を数多く集め、広告配信ネットワークを形成し、その配信ネットワークに広告を提供する事業者のこと。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

ナショナルクライアント

全国的な知名度やブランドを持つ大企業の俗称。4マス(テレビ・新聞・ラジオ・雑誌)に大きな広告予算を持つ企業を指すことが多い。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

デジタルサイネージ(Digital Signage)

ディスプレイやプロジェクターを用いて表示する電子看板のこと。公共施設、駅構内、ショッピングセンター、交通機関などに設置される。現在では通信ネットワークとの併用により変動する映像配信システムが確立されている。

出典:日本インタラクティブ広告協会(JIAA) インターネット広告基礎用語集 2022年度版

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