2023年に一番見られたテレビ番組は?~テレビ視聴率ランキング完全まとめ!~

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2023年に一番見られたテレビ番組は?~テレビ視聴率ランキング完全まとめ!~
この記事はこんな方にオススメ!
  • 2023年、どんなテレビ番組が話題になったか振り返りたい方
  • テレビが好き!という方
  • 「視聴率の日」にご興味をお持ちいただいた方

ビデオリサーチでは、12月22日の「視聴率の日」をテレビ番組を通じて1年間を振り返る日として、その年のテレビ視聴率をはじめとしたデータを紹介しています。この記事では、2023年によく見られたテレビ番組を振り返っていきます。

1.2023年最もテレビが見られたのはいつ?

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ここからはランキングを紹介していきます。

2023年に最もテレビが見られたのは、12月31日(日)の20時台(時間は図に記載)でした。

この日のこの時間帯にはNHKで放送された「第74回NHK紅白歌合戦」をはじめとする各局の大晦日特番が放送されており、総個人視聴率(※1)は46.8%でした!

(※1)調査対象となる世帯の4歳以上の個人全体の中で、どのくらいの人がリアルタイムで視聴していたのかを示す割合でPUTとも表現されます。

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2.2023年リアルタイム視聴率ランキング

<全ジャンル>

ここからは様ざまな角度でのランキングを一挙公開!
まずは「リアルタイム視聴率」ランキングTOP10です。
「リアルタイム視聴率」は、放送と同時にリアルタイムで視聴している割合、いわゆる「視聴率」です。

2023年個人視聴率ランキング

TOP10のうち、2023WORLD BASEBALL CLASSIC(WBC)の中継が6番組(1位、2位、3位、6位、7位、9位)、さらに、WBC中継に連なる「報道ステーション」「サタデーステーション」を含むと2023年のリアルタイム視聴ではWBCが独占、日本中が熱狂しました。3大会ぶりの優勝を飾った日本代表の全7試合すべてがTOP10に入り、年末恒例の第74回NHK紅白歌合戦をおさえての快挙となりました。

<ドラマ・バラエティ>

リアルタイム視聴率ランキング、続いてはジャンル別TOP3です。

ジャンル別個人視聴率ランキング

ドラマの1位は「日曜劇場・VIVANT・最終回」(12.9%)。初回放送までストーリーや役柄など、作品の詳細を明かしておらず、豪華なキャスト陣やモンゴルロケをはじめとしたスケールの大きさで話題作となりました。
2位は連続テレビ小説「らんまん」(10.9%)、3位は連続テレビ小説「ブギウギ」(9.8%)でした。

バラエティの1位は「芸能人格付けチェック!2023お正月スペシャル」(13.1%)。2005年にスタートし2023年で18年目を迎えましたが、人気は衰えることなく支持されています。個人65連勝記録を更新中のGACKTが2年ぶりに登場したことも話題となりました。
2位は「24時間テレビ46 愛は地球を救うPART10」(12.8%)、3位は「M-1グランプリ2023」(12.2%)でした。

3.2023年タイムシフト視聴率ランキング

<全ジャンル>

つづいて「タイムシフト視聴率」ランキングです。

タイムシフト個人視聴率ランキング

「タイムシフト視聴率」は、リアルタイム視聴の有無にかかわらず、放送開始から7日内(168時間内)にタイムシフト視聴されたものです。

タイムシフト視聴では、「日曜劇場・VIVANT・最終回」(8.7%)「どうする家康」(6.6%)をはじめ、ほぼドラマで占められています。
中でも日曜劇場が3番組ランクインしており、1位「日曜劇場・VIVANT・最終回」、
4位「日曜劇場・ラストマン・全盲の捜査官・最終回」(6.4%)、7位「日曜劇場・Get Ready!」(5.2%)という結果となりました。

その中でTOP10唯一のアニメ番組「鬼滅の刃・刀鍛冶の里編」(8.4%)が2位にランクインとなりました。

4.2023年ターゲット×ジャンル別視聴率ランキング

<ティーン層×アニメ>

ここからは、性年代別の視聴率をもとにジャンル別でよく見られた番組をみていきます。

ターゲット×ジャンル別視聴率ベスト3 男女13~19歳×アニメ

まず、男女13~19歳(ティーン層)でよく見られた「アニメ」番組です。以下、リアルタイム視聴率で確認していきます。
1位は「土曜プレミアム・特別編集版・鬼滅の刃・遊郭潜入編」(5.8%)。
2位は「サザエさん」(5.5%)、3位は「進撃の巨人The Final Season・完結編・後編」(4.3%)でした。長寿番組である「サザエさん」に次いで、放送10周年を迎えたTVアニメ「進撃の巨人」が3位にランクインしました。

<女性20~34歳×ドラマ>

続いて、女性20~34歳(F1層)でよく見られた「ドラマ」番組です。

ターゲット×ジャンル別視聴率ベスト3 女性20~34歳×ドラマ

TOPは「日曜劇場・VIVANT」(9.0%)で、F1層の高い支持を得ています。リアルタイム視聴率ランキング(ドラマ部門)、タイムシフト視聴率ランキング(全ジャンル)でも1位に輝いていることからも、F1層中心とした全世代において人気のある番組と推察されます。

2位は毎年夏の恒例番組「土曜プレミアム・ほんとにあった怖い話 夏の特別編2023」と道枝駿佑(なにわ男子)主演の「24時間テレビ46ドラマSP・虹色のチョーク知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」(ともに6.4%)でした。

<男性20~34歳×バラエティ>

最後は、男性20~34歳(M1層)でよく見られた「バラエティ」番組です。

ターゲット×ジャンル別視聴率ベスト3 男性20~34歳×バラエティ

1位は「M-1グランプリ2023」(19:00~190分放送)で12.8%と高視聴率となっています。
第19回となる本大会では、令和ロマンが優勝したのも記憶に新しいところです。
2位は「M-1グランプリ2023」(18:30~30分)(9.2%)、3位は「かまいガチ1時間SP」(8.4%)でした。

5.2023年テレビCMに最も多く出演したタレントは?

2023年CM露出タレントランキングトップ3

CM露出タレントランキング(総秒数)の1位は「綾瀬はるか」でした。2位は「賀来賢人」、3位は「菅田将暉」という結果となりました。

6.12月22日が「視聴率の日」の由来は?~調査レポート第一号発刊の日~

ビデオリサーチは、1962年9月20日に中立性・公正性を担保できる第三者機関のテレビ視聴率調査会社として誕生しました。東京23区を対象として調査を開始し、日本企業初のテレビ視聴率調査レポート第一号(調査期間12月3日~12月9日)を1962年12月22日に発行しました。
それを記念して、12月22日は「視聴率の日」として記念日登録されています。

12月22日は他にも、
・伊藤博文による日本初の「内閣」が誕生した日(1885年12月22日)
・厚生労働省がジェネリック医薬品承認のための科学的基準を定めた日「ジェネリック医薬品の日」(1997年12月22日)
・「"い(1)つ(2)もフー(2)フー(2)"」と温かいスープを楽しめる「スープの日
・・・・などなど、歴史的な出来事があった日や、記念すべき日に節目の日、そして数字の語呂合わせで制定された日も浮かびます。北半球において1年で最も昼間の時間が短いとされる冬至も、毎年12月22日頃ですが、この日が「視聴率の日」でもあることもぜひ覚えてください。

【ちなみに】
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【本記事で紹介したサービス】
・サービス名:ビデオリサーチ「テレビ視聴率
・調査時期:2023年1月1日~12月31日
・対象地区:関東

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