オリックス・バファローズのテレビ視聴率TOP10【2005-2024／球団20周年】

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本記事では、2024～2025年に現球団として20周年を迎えたプロ野球球団のうち、「オリックス・バファローズ」（本拠地：大阪）を対象に、過去20年（2005～2024年）の試合中継の高視聴率ランキングをまとめました。
2005年に大阪近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブが球団統合して誕生したオリックスの、中継視聴率TOP10をご紹介します。

「オリックス・バファローズ」、20年間のテレビ試合中継高視聴率ランキングTOP10（関西地区）

「オリックス・バファローズ」中継番組　高視聴率番組10（2005年～2024年）【ビデオリサーチ調べ・関西地区・世帯視聴率】

関西地区で放送されたオリックス・バファローズの中継番組の中で、特に高視聴率を記録したトップ3の番組をご紹介します。（試合結果は〇勝、●敗）

1位「2023プロ野球日本シリーズ・オリックス×阪神・第7戦」　
試合結果（1-7●）
番組平均世帯視聴率: 38.1%
放送局: KTV
放送日: 2023年11月5日
放送時間: 18:30～／208分

2位「2023プロ野球日本シリーズ・オリックス×阪神・第6戦」
試合結果（5-1〇）
番組平均世帯視聴率: 30.1%放送局: MBS
放送日: 2023年11月4日
放送時間: 18:00～／230分

3位「2023プロ野球日本シリーズ・阪神×オリックス・第4戦」
試合結果（4-3●）番組平均世帯視聴率: 27.7%
放送局: YTV
放送日: 2023年11月1日
放送時間: 17:53～／261分

1位から3位の試合は、オリックス・バファローズと阪神タイガースの、59年ぶりの"関西対決"として注目を集めた2023年の日本シリーズでした。
オリックスは2勝1敗で迎えた第4戦で敗戦を喫し、第5戦も続けて黒星に。2勝3敗で迎えた第6戦は、阪神に王手をかけられ後がない状況でしたが、オリックスが意地を見せて勝利を収めました。
両球団3勝3敗で迎えた第7戦は激闘が繰り広げられた結果、阪神タイガースがオリックス・バファローズを下し、38年ぶり2度目となる日本一に輝きました。オリックス・バファローズは、2022年の日本一に続き2年連続日本一を期待されていましたが、悔しい結果に。
両球団のファンにとって見逃せない試合となったこれらの放送は、高視聴率を記録しました。

なお、6位にはオリックス・バファローズが悲願の日本一を達成した2022年の日本シリーズ第7戦がランクインしています。
オリックスは3勝2敗1分で第7戦を迎え、激闘の末に見事勝利。オリックス・ブルーウェーブ時代（1996年日本一）から26年ぶりの日本一であり、ファンにとって待ち望んでいた結果だったに違いありません。

6位「2022プロ野球日本シリーズ・ヤクルト×オリックス・第7戦」
結果(4-5〇)
番組平均世帯視聴率: 21.2%
放送局: KTV
放送日: 2022年10月30日
放送時間: 18:30～／203分

高視聴率には、日本シリーズの優勝や王手が懸かる局面が関わる試合が多く、ファンの注目が数字に表れています。今後も、記録と記憶に残る熱戦が期待されます！

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・サービス名：ビデオリサーチ「テレビ視聴率」
・対象地区：関西地区

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