【2025年最新版】嵐・相葉雅紀 歴代ドラマ視聴率まとめ

国民的アイドル・嵐のメンバーであり、明るく天真爛漫な性格で多くのバラエティ番組などで大活躍している相葉雅紀さん。ドラマ・映画・舞台にも出演し、穏やかな人柄と自然体の演技で幅広い世代に愛されています。

この記事では、全国32地区ある地上波の各エリアで24時間365日、視聴率調査を行っているビデオリサーチが、連続ドラマ初主演の「マイガール」から最新の主演作「大追跡～警視庁SSBC強行犯係～」まで、嵐・相葉雅紀さんがこれまでに主演した連続ドラマの視聴率を、年代に分けてまとめています。

ちなみに
ビデオリサーチの視聴率ページでは朝ドラや大河ドラマの歴代視聴率も紹介しています。
NHK朝の連続テレビ小説　歴代視聴率
NHK大河ドラマ　歴代視聴率

1. 2000年代｜相葉雅紀主演ドラマ視聴率一覧

2000年代の相葉雅紀さん主演ドラマは1作品です。

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※最高視聴率：連続ドラマの各放送回の中で最も平均視聴率が高かった番組の視聴率。番組単位で毎分の最高値を示したもの（毎分最高視聴率）ではありません。
※期間平均視聴率：連続ドラマ全放送回を通しての平均視聴率。
※ビデオリサーチ調べ【関東地区】

マイガール（2009年／テレビ朝日 金曜ナイトドラマ）

失くしてしまった恋人を忘れられない男と、亡くしてしまった母親を忘れたくない少女が出会い、一緒に暮らし始めることで、新しい愛の形・家族の形が作られていく、切なくも美しい究極の愛の物語。
写真スタジオでカメラアシスタントとして働き、忘れられない恋人を6年間思い続ける青年・笠間正宗を相葉雅紀さんが演じ、本作品が相葉雅紀さんの連続ドラマ初主演作となりました。正宗が思い続ける恋人・塚本陽子を優香さんが演じています。
最終回に嵐のメンバー・櫻井翔さんがゲスト出演したことも話題となりました。
期間平均視聴率は8.8％、最高視聴率は第8話の10.1％。
主題歌は、ドラマと同名タイトルの嵐「マイガール」。初動売上43.2万枚、年間売上51.3万枚で、2009年のオリコン年間シングルランキングで第3位となりました。

【2025年最新版】嵐・櫻井翔 歴代ドラマ視聴率まとめ

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2. 2010年代｜相葉雅紀主演ドラマ視聴率一覧

2010年代の相葉雅紀さん主演ドラマは全6作品です。

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※ビデオリサーチ調べ【関東地区】

三毛猫ホームズの推理（2012年／日本テレビ 土曜ドラマ）

ダメ刑事・片山義太郎が人間の言葉が分かる不思議な三毛猫・ホームズと出会い、厳しくも温かい家族に見守られながら次々と難事件を解決し成長していく姿を描く、新感覚ミステリー。相葉雅紀さんは、女性恐怖症・高所恐怖症・幽霊恐怖症...とあらゆる弱点を兼ね備えたダメ刑事・片山義太郎を演じ、本作がゴールデンタイムの連続ドラマ初主演となりました。推理大好きな義太郎の兄・ヒロシを藤木直人さん、超行動派の妹・晴美を大政絢さん、晴美の"自称"恋人・石津刑事をSUPER EIGHT（当時は関ジャニ∞）の大倉忠義さんが演じています。原作は赤川次郎さんの人気ミステリー「三毛猫ホームズ」シリーズ。
最終回のエンディングを視聴者投票によって決定するという、連続ドラマ初の試みが行われたことも話題となりました。
期間平均視聴率は12.8％、最高視聴率は初回の15.9％と、期間平均視聴率・最高視聴率ともに相葉雅紀さん主演ドラマで最高となっています。
主題歌は嵐の「Your Eyes」でした。

ようこそ、わが家へ（2015年／フジテレビ 月9）

ある日、主人公が駅のホームで割り込み乗車をしようとした男を注意したことから始まる、突然訪れる恐怖に立ち向かう家族の絆を描いたサスペンス・ホームドラマ。相葉雅紀さんは、気弱で争い事が大の苦手な主人公・倉田健太を演じました。家族に起こった事件を取材する記者・ヒロインの神取明日香を沢尻 エリカさん、健太の父・太一を寺尾聰さん、母・珪子を南果歩さん、妹の七菜を有村架純さんが演じています。
原作は、「池井戸作品史上、最弱のヒーロー」と話題を呼んだ、直木賞作家・池井戸潤の同名小説。フジテレビでの池井戸作品の連続ドラマ化は、本作品が初めてとなりました。
期間平均視聴率は12.5％、最高視聴率は最終回の15.0％でした。
主題歌は嵐の「青空の下、キミのとなり」。初週売上50.1万枚を記録し、オリコンの週間シングルランキングで初登場1位を獲得。本作にて、1999年のデビュー以来、シングル・アルバムの総売上枚数が3,000万枚の大台を突破しました。2015年のオリコン年間シングルランキングでは9位にランクインしています。

貴族探偵（2017年／フジテレビ 月9）

"主人公が推理をして謎を解く"という常識を覆す、"主人公が推理をせずに（召使いたちが）謎を解く"前代未聞のミステリードラマ。相葉雅紀さんが演じるのは、己のことを貴族と名乗り、探偵を趣味にしている主人公。貴族探偵たちと競う形で謎に向き合う女探偵・高徳愛香を武井咲さん、愛香と行動を共にする刑事・鼻形雷雨を生瀬勝久さんが演じています。
1987年4月にスタートし、2017年4月で30周年を迎える月9ドラマの節目の作品として放送されました。
期間平均視聴率は8.8％、最高視聴率は初回の11.8％。
主題歌は嵐の「I'll be there」でした。

3. 2020年代｜相葉雅紀主演ドラマ視聴率一覧

2020年代（2020年～2025年末）の相葉雅紀さん主演ドラマは全3作品です。

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※ビデオリサーチ調べ【関東地区】

和田家の男たち（2021年／テレビ朝日 金曜ナイトドラマ）

息子・父・祖父の3世代がそれぞれ異なるメディアに携わっている"マスコミ一家"である「和田家」を舞台に、男だらけの家族が織りなす異色のホームドラマ。相葉雅紀さんは、デリバリー配達員をやりながら、ネットニュース編集部の記者となる和田優を演じています。優の父で、テレビ局勤務・報道番組の総合プロデューサーを務める秀平を佐々木蔵之介さん、元新聞社の社長で現在は論説委員である優の祖父・寛を段田安則さんが演じました。脚本を手掛けるのは、「ふたりっ子」（1996年）、「セカンドバージン」（2010年）、「家売るオンナ」（2016年）、「大恋愛〜僕を忘れる君と」（2018年）、「光る君へ」（2024年）など多数の話題作を生み出している大石静さん。
期間平均視聴率（世帯視聴率）は5.5％、最高視聴率（世帯視聴率）は初回の6.3％。
主題歌「Watching Over You」を歌う謎のユニット・Peach＆Apricotの正体が、シンガーソングライターの竹内まりやさんと杏里さんによるユニットであったことも話題になりました。

大追跡～警視庁SSBC強行犯係～（2025年／テレビ朝日 水9刑事ドラマ）

2009年に警視庁に新設された、分析・追跡捜査の専門部隊・SSBC（捜査支援分析センター）。その中にある【SSBC強行犯係】を舞台に、そこを取り巻く人々の活躍、そして人間模様を描く、新しくて王道の刑事ドラマ。
大森南朋さん・相葉雅紀さん・松下奈緒さんという超豪華俳優陣がトリプル主演となっています。また、「HERO」（2001年ほか）、「DOCTORS〜最強の名医〜」（2011年ほか）、「龍馬伝」（2010年）といった大ヒットドラマを数々生み出してきた、ヒットメーカー・福田靖さんが脚本を手掛けました。
期間平均視聴率（世帯視聴率）は8.5％、最高視聴率（世帯視聴率）は初回の9.7％。
主題歌はDREAMS COME TRUEの完全書き下ろしの新曲、「BEACON」。ドリカムが地上波ドラマ主題歌を書き下ろすのは5年ぶりとなりました。

4．相葉雅紀出演ドラマは他にも

相葉雅紀さんは連続ドラマだけではなく、いくつかの単発ドラマでも主演を務めています。

2019年の日本テレビ・24時間テレビドラマスペシャルとして放送された「絆のペダル」では、肝臓を患ってしまった母に生体肝移植を行いながらも、奇跡的にトップアスリートとして復帰したロードレーサー・宮澤崇史役を演じました。共演は薬師丸ひろ子さん、波瑠さん、田中圭さんら。

相葉雅紀さんのTBSドラマ初主演となったのは、2023年放送の「ひとりぼっち -人と人をつなぐ愛の物語-」。人気シリーズ「渡る世間は鬼ばかり」などの名作ドラマを世に送り出してきた石井ふく子さんがプロデューサーを務める、亡くした姉と瓜二つの女性に出会った青年に起きる愛と奇跡の物語。共演には上戸彩さん、仲野太賀さん、坂本冬美さんら豪華キャストが揃いました。
本ドラマと相葉雅紀さんともに、第32回橋田賞を受賞。相葉雅紀さんは本作での熱演や、音楽番組・バラエティ番組などでの幅広い活躍が評価されての受賞となりました。

これまで様々なドラマに出演してきた相葉雅紀さん。これからどんなドラマに出演し、どんな演技を見せてくれるのか、相葉雅紀さんの今後の主演作／出演作と視聴率動向にも注目です。

5.「週間リアルタイム視聴率ランキング」で視聴率がご覧いただけます

特設ページにて、リアルタイム視聴率／タイムシフト視聴率や視聴人数のランキングを無料公開しています。
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【本記事で紹介したサービス】
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