メディアの記事一覧
記事数: 345件
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コロナ禍で変わった動画視聴の視聴シーン
「ひと研究所」最新情報や研究結果はこちら 特設ページ 研究レポート無料ダウンロード ネット動画視聴の増加と変化 コロナ禍が始まって2年が過ぎますが、この間に起きた生活者とメディアの関係性に関しての大きな変化のひとつに、「ネット動画視聴の増加」が挙げられます。ビデオリサーチのMCR/exのデータを見ると、コロナ禍を通じてネット動画視聴が増加してい
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【ラジオレコメンダー" やきそばかおる "の I love RADIO】10代と本音で語りあえる関係を築くために〜広島FM『大窪シゲキの9ジラジ』大窪シゲキさん他
ラジオ レコメンダー" やきそばかおる "の I love RADIO 第51回 広島FMの人気番組『大窪シゲキの9ジラジ』(月曜~木曜 20時~22時)。2000年に開始して以来、広島の10代を応援し続けています。 DJの大窪シゲキさんはオーディションを経て初代DJの山口雅美さんの時代に番組スタッフとして加入。2007年からは2代目DJとして出演しています。 毎年春に
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【小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ】「ゲイと言うな」法案で対応を誤ったディズニー。企業が立場を明確化することを求められる時代に
ウクライナ侵攻に抗議するため、グローバル企業が次々とロシアでの営業を停止している。 映画界では、ウォルト・ディズニー・カンパニーが一足早く「私ときどきレッサーパンダ」のロシア上映中止を発表。その後、ワーナー・ブラザースやソニー・ピクチャーズが続き、結局、すべてのメジャースタジオがロシア上映を中止することになった。 ロシアへの迅速な対応をみせたディズニーだが、巨大テーマパークを展開する米フロリダ州で
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キャンペーンの長期効果をとらえる:ブランド想起に着目したキャンペーン効果測定とプランニングとは ーTV×インターネットデータ「es XMP」の活用事例〔3〕
シングルソースで取得したテレビ視聴、ネット利用の履歴をもとに、広告コミュニケーション活動のPDCAを支援する「es XMP(es クロスメディアパネル)」。 マーケットを正しく捉え、人起点のプラニングを可能にする「es XMP」の特長や魅力を、広告プランニング、広告効果測定、番組(コンテンツ)分析の事例を通して紹介するシリーズです。 3回目は、キャンペーンの長期効果をとらえる効果測定とプランニング
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【ラジオレコメンダー" やきそばかおる "の I love RADIO】学生にもっとラジオを身近に感じてもらいたい!/「#イマリアル推薦文」もご紹介〜FM北海道『IMAREAL(イマリアル)』森本優アナウンサー他
ラジオ レコメンダー" やきそばかおる "の I love RADIO 第50回 北海道にあるラジオ局、AIR-G'(FM北海道)で放送されている番組『IMAREAL(イマリアル)』(金曜 18時~22時)。 2017年に放送を開始して以来、学生に音楽とメッセージでエールを送り続けています。気がつけば道内のみならず、全国のリスナーから応援される番組に成長し、2021年には日本民間放送連盟賞、番組
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【小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ】コロナ禍で失われつつあるアカデミー賞の意義
アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーは、今年3月に行われる授賞式の司会を、エイミー・シューマー、レジーナ・ホール、ワンダ・サイクスという3人の女性コメディアンが務めることになったと発表した。 アカデミー賞授賞式といえば司会が進行係を務めるのが常だが、2019年の司会に決定していたコメディ俳優のケビン・ハートが過去のツイートで炎上したことをきっかけに降板。そのまま司会抜きで授賞式が行われた。
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映像視聴の生活者研究シリーズ コロナ禍の映像視聴行動の変化 -動画シフト層の特徴と映像コンテンツ視聴の展望-
1. コロナ禍で変化した生活行動と映像メディア視聴 いわゆる「コロナ禍」が始まった2020年春以降、生活者の生活行動やメディア利用は、それ以前と比べて大きく変化してきました。外出自粛によって「起床在宅時間」が大きく上昇し(図表1)、増えた在宅時間の暇つぶしや娯楽を人々が必要としました。その結果、コロナ禍前と比較して映像視聴時間やインターネット利用時間は多い状態が続いており、インターネット動
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東京2020五輪への評価を振り返るーTV×インターネットデータ「es XMP」の活用事例〔2〕
シングルソースで取得したテレビ視聴、ネット利用の履歴をもとに、広告コミュニケーション活動のPDCAを支援する「es XMP(es クロスメディアパネル)」。 マーケットを正しく捉え、人起点のプラニングを可能にする「es XMP」の特長や魅力を、広告プランニング、広告効果測定、番組(コンテンツ)分析の事例を通して紹介するシリーズです。2回目は、先に行われた東京五輪コンテンツの分析を紹介します。
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【ラジオレコメンダー"やきそばかおる"の I love RADIO】"個のメディア"ラジオから広がる新しい繋がり〜RKKラジオ『塚原まきこの福ミミらじお』パーソナリティー塚原まきこさん他
ラジオ レコメンダー" やきそばかおる "の I love RADIO 第49回 熊本を中心に活躍している塚原まきこさん。 RKKラジオ『塚原まきこの福ミミらじお』(月曜~金曜 12時20分~13時40分)の企画で1年前からけん玉を始めました。さらに、けん玉にハマったことがきっかけで2021年の大晦日に『第72回NHK紅白歌合戦』(以下、『紅白』)に出演しました。三
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【小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ】「スパイダーマン」の大ヒットは興行復活の兆しか? 視聴習慣の変化の象徴か?
シリーズ最新作「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が、北米歴代ヒットランキングで4位に上昇した。北米興収7億ドルは、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」「アベンジャーズ/エンドゲーム」「アバター」「ブラックパンサー」につづく偉業で、世界総興収でも現在8位(※2022年1月執筆時点)につけている。 2020年3月、新型コロナウイルスの感染拡大とともに閉鎖に追い込まれた北米の映画館は、2021年に