VR Digest編集部の記事一覧
記事数: 351件
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86年度のヒットCM(ピップエレキバン、コックローチなど)は?〜テレビコマーシャルカルテVol.17〜
※本記事は1987年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 '86年度のテレビコマーシャルカルテ調査は下記に示すようにVol.14〜Vol.17の4回行われました。そこでそれらの調査結果から'86年に人気を博したTV-CMはどのようなCMかをご紹介いたします。 まずヒットCMの定義をつぎの項目についてみてみます。 1)多くの人が見て知っている(認知率)
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Mind-TOPTMのご紹介 (*)Mind state at Time Of Purchase
※本記事で紹介しているMind-TOPはサービスを終了しています。※本記事は2002年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 2002年4月から有料化サービスを開始する新しい広告効果指標−「ブランドと広告の心理的POSとしてのMind-TOPTM」サービスについてご案内します。Mind-TOPTMは2001年10月から調査を開始し、3月まで無料にてご利用いただけます。
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「キャラクターと子供マーケット調査」 〜キャラクター人気度(となりのトトロ、ディズニーなど)と子供テレビ視聴
※本記事は2002年に発刊したVR Digestに掲載されたものです '02年4月度調査結果より ■はじめに 当社では、1976年より子供のライフスタイルを把握し、子供マーケットの様々な要望に応える基礎データとして、年に2回「子供調査」としてデータを提供してまいりました。 この度、「子供調査」は2002年4月度調査よりその内容を一新し、「キャラクターと子供マーケット調査」としてリニューア
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時間帯別のラジオ聴取 2000年6月度 首都圏ラジオ調査より
※本記事は2000年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 1990年4月にスタートした首都圏ラジオ調査も10年間というひとつの節目を超え、この4月より11年目に突入いたしました。 この間、当社では聴取率分析システムとして1994年にRating Vision-Radioを開発し、聴取率だけでなくリーチや聴取分数についても簡単に集計ができるようにいたしました。 更に1998年
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人気タレントの変遷 ~テレビタレントイメージの27年~
ビデオリサーチでは、長年にわたり「タレントイメージ調査」を実施しています。本記事では、1973年の初回調査から時代の流れとともに人気タレントがどのように変遷してきたのかを振り返っていきます。
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ブランドコミュニケーション戦略の為の情報システム〜Mediamarketing Presentationより〜
※本記事で紹介しているMind-TOPはサービスを終了しています。※本記事は2000年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 去る1999年12月3日に"Mediamarketing Presentation"として「ブランドコミュニケーション戦略の為の情報システム」と題したセミナーを開催しました。 本稿では、 1.ブランドへの取り組み 2.Mind−TOP 3.実験結果
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OOHメディアの現状と効果指標 〜日米の現状比較と今後〜
※本記事は2001年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 20世紀末から、メディアの環境は大きく変化し始めました。そして21世紀、OOHメディアもIT進化によって急速に変貌しつつあります。今回はこの古くて新しいメディアの現状と、その効果指標について、アメリカの事例も含めてご紹介して参ります。 1.OOHメディアとは:日本におけるOOHの定義 日本の広告菓界において「OOHメデ
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視聴率分析手法のご紹介(5)「特命リサーチ200x -2」視聴分数分布〜iNEX2新規メニューのご紹介〜
※本記事は2004年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 今月は、ビデオリサーチのネットワーク情報サービスシステム「iNEX2」におけるテレビ視聴率特別分析で新規メニューとして集計可能となった「視聴分数分布」についてご紹介いたします。分析手法としては昔からあるものですが、今回新たに「iNEX2」のメニューに加わったことで皆さまの目に触れる機会も増えると思いますので、改
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視聴率分析手法のご紹介<1>番組平均世帯視聴率でわかる視聴の拡がり&視聴の深さ
※本記事は2000年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 視聴率測定調査から得られるデータは、世間一般によく使われている「番組平均世帯視聴率」だけではなく、"誰がどの様に何の番組を見たのか"といったマーケティング的な視点での「視聴記録データ」でもあります。ここではその「視聴記録データ」を用いた分析手法「視聴の拡がり&視聴の深さ(HSS分析)」をご紹介したいと思います。 ※デ
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視聴率分析手法のご紹介(3)マーケティングに活かせる!新分析アプローチ『サンプル抽出』〜"視聴特性"という切り口〜
※本記事は2003年に発刊したVR Digestに掲載されたものです。 現在視聴率集計でご提供している"特性別集計"には、世帯視聴率における「世帯特性別=例えば『未就学児のいる世帯』など」、個人視聴率における「性・年代別=例えば『女性20~34才』など」「職業別=例えば『給料事務』など」がありますが、今月はそれらとは趣を異にする「視聴特性」という切り口をご紹介いたします。例えば「