記事一覧
記事数: 1263件
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見る人も、作る人も楽しめる。そんな番組を20年続けたい〜『八千代コースター』の姉妹番組として始まった『八千代ライブ』にかける思いとは〜 新潟総合テレビ(NST) 制作部副部長 北村芳貴さん
新潟総合テレビ(NST) 制作部副部長 北村芳貴氏 NST(新潟総合テレビ)の自社制作番組『八千代ライブ』は、2017年4月の放送開始以来、新潟で異色の番組として徐々に浸透しつつあります。その生みの親が、番組のプロデューサーを務める北村 芳貴さん。理想とする番組を、限りあるリソースの中で出演者やスタッフと各々アイデアと工夫を凝らし、実現させています。MCであるスーパー・ササダンゴ・マシンさんの力も
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】〜TBSラジオ の新たな挑戦〜
【 鈴木おさむ のWHAT'S ON TV ? 】 第8回 ラジオ界に大きな改革が起きた。 それを行うのはTBSラジオ。二ヶ月に一回行われているスペシャルウィークをやめるというのだ。 ラジオは通常、二ヶ月に一度、スペシャルウィークと言って、その一週間、ゲストを強化したり、スペシャル番組を行っている。スペシャルウィークというのはリスナーに向けた言葉で、聴取率週間。 ラジオはテレビと違って毎日視聴率が
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フィギュアスケート日本勢が大活躍 全6大会で金メダル、 テレビの前も沸いた「ISUグランプリシリーズ」
今年も10月から11月にかけて「ISU グランプリ(GP)シリーズ」6戦が放送されました。テレビ視聴率から、日本の視聴者の盛り上がりを見てみます。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【視聴率】 【ACR/ex】 秋の恒例番組となったフィギュアグランプリシリーズ フィギュアスケートのGP シリーズは、1998 年から現在の形式で
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サポーターとクラブチームが一緒に歩み、歴史を作り続ける アルビレックス新潟 専務取締役 是永大輔さん(アルビレックス新潟シンガポール元社長)
アルビレックス新潟 専務取締役 是永大輔氏 デンカビッグスワンスタジアム(通称ビッグスワン)をホームタウンとするアルビレックス新潟。Jリーグの中でも屈指の情熱を持ったサポーターの支えもあり、2004年にJ1に昇格して以降14年間J1を守り、観客動員数もトップクラスを誇っていました。しかし、2018年はJ2に降格、さらには16位という順位でシーズンを終える結果に。 そんな中で、救世主となるべく同クラ
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このテレビCMって、競合と比較してどのくらい「良く出来ている」の?〜「そうだ 京都、行こう。」篇〜
【この記事はこんな方にオススメ!】 ✅ 自社の商品/サービスをテレビCM・動画広告など「動画のクリエイティブ」で宣伝しようと検討している方✅ 競合他社のテレビCMや動画広告の広告効果や世間の評価を調べたい方✅ 動画クリエイティブによる認知・購入意向等の広告効果を定量的に把握したいとお考えの方 「そうだ 京都、行こう。」といえば・・・ 皆さんは、「そうだ 京都、行こう。」というフレーズを聞いて、何を
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〜デロイトトーマツ 経営コンサルタント時代に感じたことが起業のきっかけに〜新しい形の動画マーケティングによって急成長を遂げるプルークスの強みとは 株式会社 プルークス 皆木 研二さん
株式会社 プルークス 代表取締役社長 皆木 研二氏 近年、インフラの整備やモバイルデバイスの普及、配信プラットフォームの拡大などに伴って、デジタル動画を活用した企業や商品のマーケティングが大きな注目を集めています。今回は、新しいスタイルの動画マーケティング会社として急成長を遂げる株式会社プルークス代表の皆木さんにお話をうかがい、動画制作や動画マーケティングにおけるプルークスの強みについて語っ
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パーソナルデータを適正に活用する世の中になることへの取り組み
欧州で「GDPR」(General Data Protection Regulation、一般データ保護規則)が、2018年5月25日に施行されました。GDPRは欧州経済地域内のすべての個人(市民と居住者)に関連する個人情報を保護することを目的に、情報の保護と権利保護、取り扱いの保護、法の整備を行う規則です。日本にいると自分自身の生活にどのような関係があるのかは、ピンと来ないのではないかと思います
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トロント国際映画祭2018取材【小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ】〜映画の"いま"を追い求め、世界中を巡る取材の旅へ〜
【小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ】 第6回 当サイト「Synapse」の連載「小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ」でもお馴染みの小西さん。ハリウッド外国人記者協会所属の映画ライターとして、数多くの映画やテレビドラマの取材活動に、世界中を飛び回る忙しい毎日を送られています。今回は、そんな小西さんの近況をお聞きしながら、トロント国際映画祭の話題や、これから本格化する賞レース、小西さ
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「フリークエンシーキャップとは?」今さら聞けない!基本の『キ』
日々急速な進化を遂げるデジタルマーケティング業界。皆さんも、毎日のように各社から発信されるニュースで最新情報をキャッチアップしたり、実務上デジタルマーケティングに関わることも多いかと思います。このコーナーでは、皆さんがニュースや業務で触れるデジタルマーケティングに関する多くのサービスで頻繁に目にする・・・けれども、"基本"であるがゆえ、詳しく説明されることが少ない「単語」や「仕組み」について、
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朝ドラ「まんぷく」好調なスタートを切る。その要因は?
今年10月にスタートした「まんぷく」ですが、初回世帯視聴率は23.8%、2000年以降放送の同シリーズ38作品中2位にあたる高視聴率でスタートしました。2話目以降も20%を超え好調ですが、今回はその要因を視聴率から探ります。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【視聴率】 【ACR/ex】 ドラマに安定感をもたらした同枠初のママさん