記事一覧
記事数: 1196件
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ローカル探訪「夕方ワイド新潟一番」の「TeNYテレビ新潟」
1981年に開局し、今年4月、35周年を迎えた。95年10月に誕生したのは「夕方ワイド新潟一番」(毎週月-金15:50~19:00)。派生番組、「新潟一番サンデープラス」(毎週日曜11:40∼12:30)も放送中 ※本記事は2016年6月発売のSynapseに掲載されたものです。 今年21 年目に突入の長寿番組「夕方ワイド新潟一番」に直撃取材。 報道制作局制作部 「夕方ワイド新潟
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「桑子アナでテイストを変えたい」「こんなニュース番組誰が見るの? 」「勝算はありませんが、やってみたいんです」こうして「ニュースチェック11」はできました。 NHK坪井蘭平さん
NHK 坪井蘭平 NHK『ニュースチェック11』編集長。1989年、NHKに入局し、鹿児島放送局に赴任。福岡放送局を経て、98年に本部へ異動し『ニュース7』の社会班と国際班に所属。その後『おはよう日本』を経て、『ニュース7』で機動班を立ち上げる。2006年4月にスタートした『ニュースウォッチ9』に携わり、二度目の福岡放送局勤務を経て、『あさイチ』を立ち上げる。『おはよう日本』火曜日の編集責任者を務
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ローカル探訪 富山一の長寿番組「ハッピータイム」の「チューリップテレビ」
1990年に開局したチューリップテレビ。社名は県花であるチューリップから。開局時から毎日放送している『ハッピータイム』は阪神大震災と東日本大震災の2度の震災以外で休んだ日はない。(平日18:53~19:00 土曜17:23~17:30 日曜17:53~18:00) ※本記事は2015年3月発売のSynapse vol.5「ドラマ」に掲載されたものです 昨年、G帯で万年最下位から脱却。今後
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調査人 「朝ドラ」は放送時間変更が成功!今のドラマはコンテンツやフォーマット的に時代を反映できているのか? Synapse編集部
世の中の気になる事象をデータから考察してみる。 ドラマはいつの時代にあっても「最強コンテンツ」と言われてきた。一大ムーブメントを起こすこともあれば、時にたたかれることもある。良くも悪くも視聴者の興味・関心の強いコンテンツであることは間違いない。 そしてドラマは長らく「時代を映し出す」とも言われてきたが、今のドラマはどうだろうか。時代を反映できているのだろうか。今の時代・生活者に向き合った時、ド
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「大分朝日放送」ガーデンスタジオ建設でイメージ一新
[ 大分朝日放送 ] ※本記事は2015年に取材したものです 大分朝日放送 代表取締役社長 上野 輝幸(うえの てるゆき) 九州朝日放送の取締役をへて、2010年6月から現職。「系列を超えてどなたでもウェルカムです。見学にきてください!」 就任以来、数々の改革を推進してきた上野社長。ここでは改革の一部をご紹介します。 昨年、開局20周年にあたって社屋をリニューアル、屋外型スタジオの"ガーデンスタジ
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ルミネのターゲット層をコンセプト別に!「丁寧に生きたいという3 0~4 0代の女性に長く輝き続けてもらうために。」 ニュウマン 中尾利孝さん
2016年に新宿駅新南口にオープンした商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」の立ち上げを担当された中尾利孝さんにインタビュー。ニュウマンの企画やコンセプトづくりの経緯、実店舗だからこその体験や空間のこだわりについてお聞きしました。
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鹿児島のテレビ「てゲてゲ」(生放送)が人気!ローカル探訪 「南日本放送」
※本記事は2015年6月発売のSynapseに掲載されたものです。 1953年にラジオ南日本として開局したラテ兼営局。2010年5月からスタートした平日ゴールデンの生放送番組「てゲてゲ」は、鹿児島地域とコミュニティをマニアックに探る鹿児島賛歌生バラエティで、生放送内でツイッターの反響もリアルタイムで表示している(毎週月曜日19:00~19:55) 鹿児島随一の人気情報バラエティを支えた元
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〜OTT(動画配信)の将来性とは〜「配信側&受信側の技術力アップにより、加速度的に変わり始めた動画視聴スタイル」DAZN水野重理さん
※本記事は2017年6月発売のSynapseに掲載されたものです。 年間6000 以上ものスポーツのライブコンテンツ配信に特化した「DAZN」の出現により、日本における動画視聴スタイルはどう変化するのか。加速度的に浸透し始めた動画配信の現状について語ってもらった。 DAZN コンテンツ制作 本部長 水野 重理 水野重理(みずのしげのり)。1992年、日本放送協会入局。スポーツ、ニュースや報道・ドキ
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The Great Message 「クリエイターよ、PCの電源をオフにせよ」 ハナマルキ「おかあさん」CM制作会社シマ・クリエイティブハウス 島崎保彦
島崎保彦 しまざき・やすひこ/広告会社シマ・クリエイティブハウスと CM&番組制作会社トッシュの代表取締役社長。1933年生まれ。代表作にハナマルキの『おかあさん』 CFシリーズ、伊藤園『お~いお茶』 CFシリーズを手掛けるのみならず、サンスター『スーパーカー・ショー』、堀江健一の『北極探検シリーズ』などのキャンペーンも展開。選挙参謀としても極めて有能。そして "GREAT"でありながらバ
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おいしいDMP 「デジタル広告のためにDMPの活用が求められています。メディアも顧客の嗜好をより深く知る必要がある。」 日本経済新聞社 國友康弘さん
※本記事は2017年9月に発売されたSynapseに掲載されたものです。 800万人の日経ID会員や日経BP社も含めた全ユーザーを対象にした分析と、そのデータをもとにした広告配信サービスを2016年から提供している日本経済新聞社。DMP導入の経緯からパブリッシャーが連携する重要性まで、デジタル広告のこれからを語ってもらった。 日本経済新聞社 國友康弘 デジタル事業 広告・IDユニット マーケティン