消費者心理の記事一覧
記事数: 62件
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【21年8月実施】iOS・SafariとiCloudの利用実態〜iOS15アップデートが与える影響を調査!〜
無料レポート公開中!ダウンロードはこちらから サービス資料・調査結果レポートダウンロードコーナー DLはこちら 21年6月7日(現地時間)にYouTubeでもライブ配信された、Apple社のカンファレンスでの「プライバシー保護強化」宣言により、今秋正式リリース予定のiOS15へのアップデートでは ・「Safari」でのIPアドレス保護機能 ・「メール」での第三者保護機能・「設定」
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若者に広がるコンテンツファンの発信活動研究(その3)〜コンテンツを盛り上げる"ファンというメディア"〜
ビデオリサーチひと研究所では、2020年度は若者研究のための部署横断的に「若者研究チーム」を結成し、若者とコンテンツの関係について研究活動を進めてきました。今回は、「若者におけるコンテンツのファンの発信活動についての実態研究」についての第3回になります。 前回の記事では、ファンによる「発信」について実際の事例をもとに実態を深堀りしました。その結果、ファンの発信活動は"オリジナル"のコンテンツに貢
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スマホ選びに潜む判断基準を把握する 〜女性20代iPhoneユーザーの特徴とは!?〜
本記事の要旨 ・女性20代のスマホOSユーザー割合は、iOSがAndroidを圧倒していた・両者を比較するとユーザー像が異なっていた・要因は、両者の商品選びの判断基準が影響していた・スマホ選びの段階でユーザー特性が隠れているからこそ、スマホOSによるユーザー像に違いが出る スマホOS別ユーザー分析の重要性とは? マーケティングに従事する皆さんはスマホのOSについて普段どれほど意識されてい
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若者に広がるコンテンツファンの発信活動研究(その1)〜活発化する「推し」行動の背景と構造を探る〜
はじめに ビデオリサーチひと研究所では、2020年度は若者研究のための部署横断的に「若者研究チーム」を結成し、若者とコンテンツの関係について研究活動を進めてきました。若者研究チームでは、アニメやドラマ、ゲーム、アイドル、キャラクター等を今回の研究対象の主なコンテンツとして定義しています。 今回、若者がコンテンツにハマると、動画やSNSなどを用いて、様々な「発信活動」をしていることに注目をして研究
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若者に広がるコンテンツファンの発信活動研究(その2)〜発信活動の原動力とその影響を考える〜
ビデオリサーチひと研究所では、2020年度は若者研究のための部署横断的に「若者研究チーム」を結成し、若者とコンテンツの関係について研究活動を進めてきました。今回は、「若者におけるコンテンツのファンの発信活動についての実態研究」についての第2回になります。前回の記事では、ファン活動の中でも「発信」に注目する理由について説明しました。第2回の今回は、実際の事例をもとに、ファンによる「発信」について実態
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注目の音声メディア市場!今、ラジオが若者に熱い理由とは?
コロナ禍を経て、若者のラジオコアユーザーは増加傾向に!そして、ラジオコアユーザーはかなりの広告好きというデータも。今回は、ラジオを聴く人の実態をビデオリサーチ「ACR/ex」のデータを用いて分析してみました。
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ニューノーマル時代、「生活満足度」を高めるのは"良質な時間"
コロナ禍における「暮らしやすさ」「生活満足度」は、『暮らしやすさ(7.68点)』『生活満足度(7.00点)』と、双方で前年比2%増加という結果となりました(2020年6月ACR/ex調査より)。このように、自然災害やコロナ禍による社会的不安が高まるなかで、なぜ生活に対する意識がプラスに向いているのでしょうか。その理由について、データを活用しながら検証したいと思います。 記事の中で
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恐怖を楽しむ『ホラ男・ホラ女』の深層心理
今年も暑い夏がやってきました!夏といえば、海や花火など涼しくなるための風物詩が多くありますが、その中でも在宅での時間が多く見込まれる今年の夏は、「ホラー映画」は特に人気が高くなるのではないでしょうか。 また、「ホラー映画」については、ストレス発散や不安解消、リラックス作用、カロリー消費など複数の効果も研究されているようです。そこで今回は、ホラー映画は"どのような人"に好まれるのか、"どのような理由
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購買ファネル上のメディア・エンゲージメントからみた広告メディア別の役割
広告メディアの効果指標として、リーチ指標である「延べ接触人数(回数)」があります。これに加え昨今、態度変容指標への関心が高まっています。また、現在こうした態度変容指標は、デジタル起点の「購買ファネル」で考えられることが多いのではないでしょうか。 弊社では、これまで各メディアの広告に対して、生活者が一般にどのような印象を持つか=「メディア・エンゲージメント」という考え方に注目し、可視化するための研究
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新しい視聴スタイルから考える、これからのコンテンツ提供〜生活者と「映像コンテンツ」の"いま・これから"第十回〜
生活者がメディアに使える可処分時間=メディアポテンシャル時間は平日10時間。その時間を少しでも多くテレビコンテンツ視聴に振り向けてもらうにはどうしたらよいか、第八回・第九回では、時間帯やその時の生活行動やシチュエーションなどの生活シーンから、選ばれるテレビコンテンツの条件について考察しました。 しかし、生活者のコンテンツ選択に影響する要素は、タイミングやその時の生活シーンだけではありません。気分