ドラマの記事一覧
記事数: 42件
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】2020年、テレビで求められるもの
【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】第21回 今年はテレビ界にとって、かなり激動の年になるだろう。 視聴率の取り方、発表の仕方はさらに変わるだろうし、ネットでの同時放送もついに始まる年になるだろう。それと同時にNetflixなどは日本で当てるコツを見つけただろうし、芸能人はさらにYouTubeを始め、もちろん淘汰されるだろうけど、その中でビッグヒットも出てくるだろう。 そんな中で、
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「朝ドラ」だけじゃないNHKの「夜のドラマ」。
NHK のドラマと言えば、「連続テレビ小説(通称・朝ドラ)」を思い浮かべることでしょう。現在放送中の『なつぞら』は、記念すべき朝ドラ第100作目で、前半(19 年4 月1 日〜19年6 月29 日)の世帯番組平均視聴率は21.5% と高視聴率を獲得。新たなキャストも加わり、後半の展開にも期待が高まっています。 そんな「朝ドラ」の印象が強いNHKですが、昨今、「夜ドラ」が注目されているのをご存知でし
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【 鈴木おさむ の WHAT’S ON TV ? 】ドラマに「色」をつけるための挑戦
【 鈴木おさむ のWHAT’S ON TV ? 】 第15回 テレビドラマの「枠」には特色がある。というか、特色がつけられたところが、勝っている。 まずはフジテレビ「月9」。恋愛ドラマが多数誕生したこの枠だが、裏となるTBSの2時間ドラマの終了と共に、職業ドラマが増え、それで世帯視聴率の結果を出しているので、この枠も、そう変化していくのだろう。 テレビ朝日水曜9時は刑事もの、木曜9時は、医者などの
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朝ドラ100作到達 視聴率から振り返るNHK「連続テレビ小説」
1961年にスタートした「連続テレビ小説」は、今年、4月1日スタートの「なつぞら」で第100作を迎えました。「連続テレビ小説」は、朝に放送されていることから、"朝ドラ"と呼ばれ、時代を超えて長く親しまれてきました。 NHKでは100作到達に感謝して「朝ドラ100作!全部見せますスペシャル〜歴代ヒロインがチコちゃんに叱られる!?〜」を放送。そこで、視聴者から募集した"あなたのイチオシ朝ドラ"が発表
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】〜ドラマの変化と進化〜
【 鈴木おさむ のWHAT'S ON TV ? 】 第9回 年末年始にかなりテレビCMをうっていたNetflix「バード・ボックス」を見た。 サンドラ・ブロック主演の2時間ちょっとの映画だ。映画館では見ることのできない、Netflixだけで見られる映画。 サンドラ・ブロック演じる母親は子供二人と暮らしている。自分含め、目隠しをして外に出て、旅に出る。目隠しを取って、あるものを見てしまと、死んでしま
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〜日本とアメリカのドラマ制作の違い〜【小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ】〜 世界を席巻するアメリカのドラマ制作の強みとは?vol.1 〜
「小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ」を連載中の、米LA在住の映画ライター・小西未来さんにインタビュー。今回は、日本とは異なるアメリカのドラマ制作の特徴、その知られざる舞台裏について語っていただきました。
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『KIZU‐傷‐』の映像化 「Sharp Objects」が放送開始!【小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ】〜 映画スターがこぞってテレビドラマに進出するようになった理由 〜
【小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ】 第4回 米有料チャンネルのHBOが、新ドラマ「Sharp Objects」の放送を開始した。『ゴーン・ガール』のギリアン・フリンのデビュー小説『KIZU‐傷‐』の映像化で、殺人事件を取材するために故郷に戻ってきた新聞記者が、自らの過去と向き合いながら犯人を捜していくサスペンス。原作同様、ストーリー展開が遅いという指摘はあるものの、「ダラス・バイヤーズ
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人材のフュージョンが可能にした「アドフュージョンドラマ」、誕生!vol.1 〜フジテレビ 明松 功さん 電通 中尾 孝年さん 伊藤 三朗さん〜
(左から) 電通 中尾 孝年氏 フジテレビ 明松 功氏 電通 伊藤 三朗氏 明松 功 (かがり いさお)株式会社フジテレビジョン ローカル営業部企画担当部長 神戸大学工学部卒業後、1995年にフジテレビに入社。バラエティー制作部で「めちゃ×2イケてるッ!」など人気番組を担当。また、番組内の人気企画「ガリタ食堂」では大食いグルメキャラ"ガリタさん"として視聴者に親しまれる。2016年営業局へ異動。
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人材のフュージョンが可能にした「アドフュージョンドラマ」、誕生!vol.2〜成功の大きなカギは、『サントリーホールディングス、エクスコムグローバル、LINE 』3社のスポンサー〜
前回の記事はこちら(vol.1) 「アドフュージョンドラマ」を実現するまでの3つの課題 アドフュージョンドラマという前代未聞の試みを実現するまでには、さまざまなハードルがあったのでは? 中尾このドラマを放送するために越えなければならないハードルは、3つありました。1つはスポンサー探し。もう1つは脚本家や演出家などのスタッフィング。最後に、既存のルールに当てはまらない新しい取り組みを、いかに既存の
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【鈴木おさむのWHAT’S ON TV ? 】 〜「おっさんずラブ」が切り開く、視聴率の先〜
【鈴木おさむのWHAT’S ON TV ? 】 第2回 ネット系の方と話していると、テレビ界の人との考え方の違いの一つに「視聴率」があります。テレビの世界だと、世の中でどれだけ話題になろうが、結局、視聴率が良くないと評価されなかったりしますが、僕が話したネットの方たちは、ネットや世の中で話題になっていることが大事。つまり、そういう方たちがもしテレビ番組のスポンサーをするなら、視聴率という評価よりも