メディア利用動向の記事一覧
記事数: 82件
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テレビ番組で振り返る テレビが映してきたもの、 視聴者が見てきたもの
1989年1月7日の午後、記者会見で新たな元号"平成"が発表されました。その発表をテレビを通して知った人も多かったと思います。この章では、そこから現在までの30年間、テレビを取り巻く環境やテレビが映し出してきたものや視聴者が見てきたものを振り返ります。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【視聴率】 【ACR/ex】 1.テレビを取り巻
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テレビ画面で動画サービスを視聴する人のリアル②〜生活者と「映像コンテンツ」の"いま・これから" 第四回〜
第四回目は、第三回に引き続き動画サービスをテレビ画面で視聴する生活者の実態をテーマとして、「30代男性Aさん」の事例をご紹介します。 まとめ ・「スマホながら視聴」は、動画サービス視聴時にも起こる ・テレビ画面での動画サービス視聴でも、ザッピングに近い視聴は起こる?! ・今見たいジャンル・コンテンツを提供するサービスを選ぶ 動画サービスの視聴実態〜生活者と「映像コンテンツ」の"いま・これから
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テレビ画面で動画サービスを視聴する人のリアル①〜生活者と「映像コンテンツ」の"いま・これから" 第三回〜
第三回目は、動画サービスをテレビ画面で視聴する人たちの実態をテーマにお伝えします。 まとめ ・動画サービスを、テレビ画面で見ている人は、生活者の1割強。 ・映像を楽しみたいコンテンツは、「テレビ画面」で視聴 ・「スマホながら視聴」は日常化 ・「可処分時間」を意識し、その中で満足度を最大化できるコンテンツを選ぶ ・だれかと一緒に見るコンテンツは、「気軽さ」が大事?!
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動画サービスの視聴実態〜生活者と「映像コンテンツ」の"いま・これから" 第一回〜
スマートフォンの普及に伴い、動画配信サービスや動画投稿サイトといった動画コンテンツを提供するサービス(以降は動画サービス)が増え、生活者の利用が広がっています。 また、テレビにインターネットをつなぎ、テレビ画面で動画サービスを見るという動きもでてきています。 私たちひと研究所では、動画サービスが生活者の日常にどのように取り入れられているのか、今後テレビを含め映像コンテンツは生活者に何をもたらすの
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電通との共同研究 「 MCR / ex 」とシークエンスでみる生活行動とメディア利用の中の「 動画視聴 」(最新分析)
INTER BEE CONNECTEDの企画セッション「マルチスクリーン時代の動画視聴者像」の中で発表したソーシャル・シークエンス分析の概観について、登壇者のひとりである当社ひと研究所の主任研究員 渡辺庸人の新たなコメントを交えてお伝えします。 電通×ビデオリサーチ マルチスクリーン時代の動画視聴者像に迫るはこちら 記事の中でご紹介しているサービスはこ
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電通×ビデオリサーチ マルチスクリーン時代の動画視聴者像に迫る
~INTER BEE CONNECTED 企画セッションより~ 2018年11月14日(水)~16日(金)の日程で、音と映像と通信のプロフェッショナル展「Inter BEE 2018」が幕張メッセで開催されました。その中で「INTER BEE CONNECTED」の企画セッションとして、当社は株式会社電通と「マルチスクリーン時代の動画視聴者像」と題して講演
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Men'sインスタ事情2018 〜ミドル世代で利用率大幅UP!ラジオ関与が高い理由は?〜
記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【ACR/ex】 女性だけでなく、男性のインスタ利用も増えている 昨年のちょうど今ごろ、2017年の締めくくりに【「インスタ映え」の影響はこんなところにも?】2017年、こんな話題や変化がありました」という記事を書きました。 その記事の中で、「2016年→2017年では、女性ミドル世代におけるInst
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日常生活行動やメディア接触行動の包括的なクラスタリングが可能に
当社は2017年より株式会社電通のシンクタンク「電通メディアイノベーションラボ」と「MCR/ex(※1) データ」を活用した「ソーシャル・シークエンス分析」(※2) について、共同で研究を進めてまいりました(※3)。この分析により、特定のターゲットや商品・サービス利用者の日常生活行動やメディア接触行動の全体像が、これまで以上により詳細に可視化・把握できるようになります。また、メディア接触行動に基づ
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スマートフォンで動画を見る時は寝転がって?!わかものレポート2017より
「ビデオリサーチわかものラボ」では、若者(18歳~24歳)を中心に、様々な調査・研究をしています。 今回は、その研究結果の中からスマートフォンで動画を見る時についての興味深いデータを紹介したいと思います。 ●動画を見る場面 インターネット動画は、通信容量の心配の無い無線LANのある環境で見られることが多く、調査データでも自宅内で視聴されている割合が高くなります。具体的
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[Fact Study #1]インターネット元年から20年経過、概況を数字で確認!
わたしたちが当たり前だと思っていることを数字(データ)で確認してみましょう。第1弾は、「インターネット」です。 インターネットが日本で広く一般に普及し始めた年として、「日本のインターネット元年」とされている1995年から約20年、総務省平成29年版情報通信白書※によりますと、2017年利用者数は約1億84万人(人口普及率83.5%)と急速な普及を遂げてきています。感覚的に"インターネットは必要"