記事一覧
記事数: 1296件
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2021年のテレビ視聴動向まとまる 東京五輪に彩られた一年記事の中でご紹介しているサービスはこちら【視聴率】 サービスページ 資料ダウンロード コロナ禍が2年目に突入する中で始まった2021年。「新しい日常」を過ごす中にも、様ざまな出来事があった1年でした。今回は視聴率を通して2021年という年を振り返ります。 高視聴率番組は「東京2020オリンピック」と「鬼滅の刃」 最初に、個人全体の高視聴率番組をみてみましょう(図表1)。
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【USAメディアレポート】コネクテッドTVはテレビ業界をどう変えるのか 行き着く先は、「見たいコンテンツ」と 「使いやすさ」近年、日本におけるコネクテッドTV(以下、CTV)普及率は上昇傾向にあり、それに伴って、テレビ画面でTVer やNetflix、YouTubeなどのネット動画の視聴も増えつつあります。 今回はCTVの浸透が進んでいるアメリカにおいて、放送局や広告費にどのような影響や変化が生じているのか、ビデオリサーチ USA社長 谷口がレポートします。 ストリーミング配信の視聴形態 日本の概況をみると、2
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BS視聴調査拡充【第3回】-- BS視聴者層の特長を探る --これまで、BS放送特集として「BS20年の歩みと新視聴率導入」「視聴のされ方 視聴数・到達数でのBS放送の価値」を2回にわたって紹介してきました。今回は、第3弾として、無料BS民放局の視聴者の特長・プロフィールについて、当社のデータを活用して、明らかにします。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【全国BS視聴率】 【ACR/ex】 【ADVANCED TARGET】
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東京2020五輪への評価を振り返るーTV×インターネットデータ「es XMP」の活用事例〔2〕シングルソースで取得したテレビ視聴、ネット利用の履歴をもとに、広告コミュニケーション活動のPDCAを支援する「es XMP(es クロスメディアパネル)」。 マーケットを正しく捉え、人起点のプラニングを可能にする「es XMP」の特長や魅力を、広告プランニング、広告効果測定、番組(コンテンツ)分析の事例を通して紹介するシリーズです。2回目は、先に行われた東京五輪コンテンツの分析を紹介します。
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【21年12月版】広告主テレビCM出稿秒数ランキングTOP20【この記事はこんな方にオススメ!】✅テレビCMの出稿を多く行っている企業がどこなのかが知りたい方✅テレビCM業界のトレンドをおさえておきたい方✅自社/他社のテレビCM出稿状況が知りたい方 ビデオリサーチでは、日本全国のテレビCM出稿状況を24時間365日収集し、データベース化しています。 これらのデータは、テレビ業界の基幹情報として、特定の業界・企業に
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【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】番組が終わること【 鈴木おさむ の WHAT'S ON TV ? 】第42回 テレビ番組には必ず終わりが来る。 日本テレビ「人生が変わる1分間の深イイ話(以下、「深イイ話」)」。 2008年1月8日に特番として放送されたあとにレギュラー化されたので、番組開始から14年が経った。当初、司会は羽鳥慎一さん&島田紳助さんのコンビだったが、紳助さんが芸能界を引退したことにより、彼のいたポジションに今田耕司さんが入った。
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【理解度クイズ付】「UB,UD,UUの違いは?WEBの世界で『ユーザー』を示す単位」今さら聞けない!基本の『キ』日々急速な進化を遂げるデジタルマーケティング業界。皆さんも、毎日のように各社から発信されるニュースで最新情報をキャッチアップしたり、実務上デジタルマーケティングに関わることも多いかと思います。このコーナーでは、皆さんがニュースや業務で触れるデジタルマーケティングに関する多くのサービスで頻繁に目にする・・・けれども、"基本"であるがゆえ、詳しく説明されることが少ない「単語」や「仕組み」について、初
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【ラジオレコメンダー"やきそばかおる"の I love RADIO】"個のメディア"ラジオから広がる新しい繋がり〜RKKラジオ『塚原まきこの福ミミらじお』パーソナリティー塚原まきこさん他ラジオ レコメンダー" やきそばかおる "の I love RADIO 第49回 熊本を中心に活躍している塚原まきこさん。 RKKラジオ『塚原まきこの福ミミらじお』(月曜~金曜 12時20分~13時40分)の企画で1年前からけん玉を始めました。さらに、けん玉にハマったことがきっかけで2021年の大晦日に『第72回NHK紅白歌合戦』(以下、『紅白』)に出演しました。三
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てれびのスキマの温故知新〜テレビの偉人たちに学ぶ〜「佐々木昭一郎」篇てれびのスキマの温故知新~テレビの偉人たちに学ぶ~ 第27回 何年かに一度、その作品が再放送されるたびに、若い世代を中心にファンを急増させる映像作家がいる。 それが『夢の島少女』『四季〜ユートピアノ〜』などで知られる佐々木昭一郎だ。 彼は、日本のテレビマン史上もっとも多くの賞を受賞したディレクターのひとりではないだろうか。 たとえば、1970年8月放送の初のテレビドラマ演出作品『マザー』は、モンテ
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【小西 未来のハリウッドのいま、日本のミライ】「スパイダーマン」の大ヒットは興行復活の兆しか? 視聴習慣の変化の象徴か?シリーズ最新作「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が、北米歴代ヒットランキングで4位に上昇した。北米興収7億ドルは、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」「アベンジャーズ/エンドゲーム」「アバター」「ブラックパンサー」につづく偉業で、世界総興収でも現在8位(※2022年1月執筆時点)につけている。 2020年3月、新型コロナウイルスの感染拡大とともに閉鎖に追い込まれた北米の映画館は、2021年に