記事一覧
記事数: 1198件
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人気タレントで振り返る 平成を彩った人気者たち
平成30年間で人気があったタレントは誰?この記事ではビデオリサーチが40年以上にわたり調査している「タレントイメージ調査」から、平成30年間の人気タレントランキングの変遷や、CM起用とタレント人気の関係性についてご紹介しています。
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プロ野球開幕!ファン勢力図に変化!?
プロ野球では球団ごとに本拠地球場を有していますが、ファンはどこにいるのでしょうか?ビデオリサーチのマーケティングデータを用いて47都道府県での「プロ野球ファンの勢力図」を作成しました。過去10年の都道府県別好きな球団の変化などもご紹介しています。
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小西未来の『誰でもできる!ハリウッド式ストーリーテリング術』 第3回 主人公作りのヒントはトム・クルーズにあり?
前回、物語とは主人公の旅路を描くもの、と定義した。 つまり、主人公が目標に向かっていく過程が、ストーリーとなるわけだ。 では、肝心の主人公はどうやって作ればいいのだろう? 理屈上、主人公は目標さえ持っていればどんな人にも務まる。動物やロボットだって構わない。可能性は無限だ。 ただし、かつてヒッチコックが、「ドラマとは、退屈な部分を排除した人生のことだ」と言ったように、面白いストーリーを作りたければ
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テレビ番組で振り返る テレビが映してきたもの、 視聴者が見てきたもの
1989年1月7日の午後、記者会見で新たな元号"平成"が発表されました。その発表をテレビを通して知った人も多かったと思います。この章では、そこから現在までの30年間、テレビを取り巻く環境やテレビが映し出してきたものや視聴者が見てきたものを振り返ります。 記事の中でご紹介しているサービスはこちら 【視聴率】 【ACR/ex】 1.テレビを取り巻
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生活者で振り返る 時代の主役はあなた(生活者)に
平成がまもなく終わろうとしていますが、皆さんにとってどのような時代だったでしょうか。世を沸かせた出来事やブームなどは他に譲るとして、平成という時代を端的にいうと、ITの飛躍的な発展によりデジタル社会が一般生活者まで浸透し、暮らしが様変わりしたことに異論の余地はないでしょう。 本号では、当社がもつデータを紐解きながら、平成という時代を当社ならではの視点で、その一端を紹介します。平成が残した記録を共
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『NewsPicks』のこれから 新しいメディアのリーダーが見据える、その先とは
(左から) NewsPicks 佐々木 紀彦氏 (株)電通 服部 展明氏 ソーシャル経済メディア『NewsPicks』は、2013年のサービス開始以来、そのユニークなプラットフォーム、コンテンツでユーザーの支持を集めています。メディアの要であるコンテンツの領域においてCCOとして指揮を執る、佐々木さん。 佐々木さんとのお仕事をきっかけに、その先見性に刺激を受けた電通・服部さんが、NewsPicks
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テレビ画面で動画サービスを視聴する人のリアル②〜生活者と「映像コンテンツ」の"いま・これから" 第四回〜
第四回目は、第三回に引き続き動画サービスをテレビ画面で視聴する生活者の実態をテーマとして、「30代男性Aさん」の事例をご紹介します。 まとめ ・「スマホながら視聴」は、動画サービス視聴時にも起こる ・テレビ画面での動画サービス視聴でも、ザッピングに近い視聴は起こる?! ・今見たいジャンル・コンテンツを提供するサービスを選ぶ 動画サービスの視聴実態〜生活者と「映像コンテンツ」の"いま・これから
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テレビ画面で動画サービスを視聴する人のリアル①〜生活者と「映像コンテンツ」の"いま・これから" 第三回〜
第三回目は、動画サービスをテレビ画面で視聴する人たちの実態をテーマにお伝えします。 まとめ ・動画サービスを、テレビ画面で見ている人は、生活者の1割強。 ・映像を楽しみたいコンテンツは、「テレビ画面」で視聴 ・「スマホながら視聴」は日常化 ・「可処分時間」を意識し、その中で満足度を最大化できるコンテンツを選ぶ ・だれかと一緒に見るコンテンツは、「気軽さ」が大事?!
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【 ラジオレコメンダー" やきそばかおる "の I love RADIO】〜ネタが無くても参加できる!クイズ番組〜
ラジオ レコメンダー" やきそばかおる "の I love RADIO 第16回 「ペンネーム◯◯さんには865円、◯◯さんには536円をお送りします」 私が中学生だった80年代後半、私がよく聴いていた夜のワイド番組ではネタが採用されると面白さに応じて、現金が送られていました。頑張ってネタを送れば、40円ほどのハガキ代が10倍以上になって返ってくるわけです。価格帯は500円~800円が多く、今にな
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VR(バーチャルリアリティ)がほしい人って、どんな人?
1.はじめに 皆さまはバーチャルリアリティ(Virtual Reality:以下VR)という言葉をご存知でしょうか。2012年に"Oculus DK1"が登場し、2016年の消費者向けVRデバイスである"PlaystationVR"が発売されたことを皮切りに、VRという言葉をメディアで耳にする機会は増えました。 2018年現在でもVRデバイスはさらなる進化を続けており、5月1日にはより携帯性に