ひと研究所の記事一覧
記事数: 88件
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"メディアポジショニングマップ "で見る生活者とメディアの現在地ー若者編
コロナ禍により生活者の生活行動、メディア利用は大きく変化。ビデオリサーチの生活者研究チームが、各メディアの利用シーンのデータをもとに作成した「メディアポジショニングマップ」で、生活者視点でのメディア利用の“現在地“を読み解いていきます。
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Z世代の次にくる『α(アルファ)世代』の映像コンテンツ視聴の特徴 ~若年層の視聴者獲得にはα世代とその親がカギ!?~
およそ2010年~2020年代中盤までに生まれる世代である「α(アルファ)世代」。Z世代の次にくるといわれている「α(アルファ)世代」のテレビやネット動画の視聴実態について、ビデオリサーチのマーケティングデータを用いて解説しています。
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TwitterとInstagram、Z世代はどう使い分けている?~Z世代によるZ世代分析レポート~
Twitter(現X)、InstagramをZ世代はどう使っている?Twitter、Instagramで知りたいことは違う?Z世代のSNSの使い分けについて、自身もZ世代であるビデオリサーチ若手研究員の「Z世代分析チーム」がデータを用いて解説しています。
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コロナ禍を経た生活者の変化、メディア・コンテンツへの態度と今後の展望 ~求めているのは、"有意義な時間化"~【VR FORUM 2022 レポート】
[登壇者]株式会社ビデオリサーチ 首都圏ユニットリサーチアナリシスグループマネージャー ひと研究所所長 對馬 友美子 コロナ禍により時間の使い方を大きく変えた生活者が、メディアに求めているものはなにか?その生活者に向き合うために、企業やメディア、そして当社に何ができるのか、何をしていかなければいけないかについて、当社の生活者のシンクタンクであるひと研究所の對馬が講演しました。 ■コロナ禍によ
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SDGsコミュニケーションのカギはZ世代!? ~応援されるSDGs広告とは~
【この記事はこんな方にオススメ!】✅SDGsマーケティングに関心がある方✅SDGsコミュニケーションに課題を感じている方✅Z世代に刺さるクリエイティブについて興味のある方 1. 通常の広告とは評価視点が異なるSDGs広告 昨今、SDGsという言葉をよく耳にしませんか?SDGsとはSustainable Development Goalsの略で、持続可
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TikTokの利用率は3年で4倍以上、インスタは4年で2倍以上に。Z世代を中心とした若者が使うSNSは?~Z世代によるZ世代分析レポート~
はじめに 現代はソーシャルメディアやSNSの存在が当たり前となり、また、音声サービスから位置情報サービスまで、多種多様なジャンルにおいてその数も増え続けています。 そんなソーシャルメディア乱立期の現代において、最近注目のZ世代を中心とした若者はどんなソーシャルメディアやSNSを使っているのでしょうか。今回は若者を、Z世代を含めた12-30歳までと定義し、中学生・高校生年代の「12-17歳」、大
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友人との会話やSNSがテレビ番組の視聴体験の満足度を上げる、は本当か? ~<視聴ジャーニー>研究のススメ~映像視聴の生活者研究シリーズ
【この記事はこんな方にオススメ!】✅テレビ番組の視聴促進のための施策を検討している方✅テレビ番組の満足度が高まる要因を知りたい方✅視聴者がどのようにテレビ番組を楽しんでいるか興味がある方 1.<視聴ジャーニー>とは? ビデオリサーチの生活者に関するシンクタンクであるひと研究所では、当社が保有するデータを活用しながら、生活者の今と未来のインサイトを探求
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「withコロナ時代」Z世代のテレビ視聴・ネット利用行動の実態を探る
withコロナ時代のZ世代は、ネット動画を中心にインターネット利用率が高く、SNSや動画配信サービスの利用が活発化。本記事ではZ世代のメディアとの関わり方について、ビデオリサーチの生活者研究データを用いて解説しています。
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コロナ禍で変わった動画視聴の視聴シーン
「ひと研究所」最新情報や研究結果はこちら 特設ページ 研究レポート無料ダウンロード ネット動画視聴の増加と変化 コロナ禍が始まって2年が過ぎますが、この間に起きた生活者とメディアの関係性に関しての大きな変化のひとつに、「ネット動画視聴の増加」が挙げられます。ビデオリサーチのMCR/exのデータを見ると、コロナ禍を通じてネット動画視聴が増加してい
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映像視聴の生活者研究シリーズ コロナ禍の映像視聴行動の変化 -動画シフト層の特徴と映像コンテンツ視聴の展望-
1. コロナ禍で変化した生活行動と映像メディア視聴 いわゆる「コロナ禍」が始まった2020年春以降、生活者の生活行動やメディア利用は、それ以前と比べて大きく変化してきました。外出自粛によって「起床在宅時間」が大きく上昇し(図表1)、増えた在宅時間の暇つぶしや娯楽を人々が必要としました。その結果、コロナ禍前と比較して映像視聴時間やインターネット利用時間は多い状態が続いており、インターネット動