用語集
か行
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番組終了時視聴率
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ある番組の放送時間終了直前の1分間の視聴率。通常ステーション・ブレイクの視聴率と見なされる。
参照
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番組CM
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参照
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番組平均視聴率
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該当する番組の放送時間内における視聴世帯（個人）の割合で、番組の放送時間内における「毎分視聴率」の合計を番組の放送分数で割って、パーセント表示したもの。
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パーコスト（％コスト）
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番組CM・スポットCMの効率をみるために使われる指標のひとつ。世帯（個人）視聴率1％を獲得するために要する費用を金額で示したもの（広告費÷GRP）。
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標本誤差
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視聴率は標本調査から集計した数値なので、その数値は絶対値ではなく誤差を伴う。例えば調査対象世帯数が2,700世帯で、世帯視聴率が10.0％の時、信頼度95％での標本誤差は±1.2％になる。
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標本世帯
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視聴率調査の対象世帯。関東地区の場合2,700世帯。
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標本調査
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ある集団の中から一部の標本（調査対象）を抜き出して行う調査。
関連用語
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拡がりと深さ
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視聴率の分析手法のひとつ。番組や時間帯がどのように見られているかを、視聴世帯（個人）の拡がり（1分以上視聴世帯（個人の割合）と視聴の深さ（平均視聴割合＝視聴世帯（個人）あたりの平均視聴分数÷放送分数）でみる分析手法。
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ビューアビリティ（Viewability）
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広告の視認可能性のこと。
出典：日本インタラクティブ広告協会（JIAA） インターネット広告基礎用語集 2022年度版
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ビューアブル インプレッション（Viewable Impression）
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広告の閲覧回数を計測する指標で、人が目視可能（ビューアブル）なインプレッションをいう。米国業界団体の基準では、ディスプレイ広告の場合は広告の面積（ピクセル）の50％以上が1秒以上、また、ビデオ広告（インストリーム広告）の場合は面積の50％以上が2秒以上（広告の冒頭からとは限らない）閲覧可能な状態で表示されたインプレッションとされている。
出典：日本インタラクティブ広告協会（JIAA） インターネット広告基礎用語集 2022年度版
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ビュースルー コンバージョン（View Through Conversion）
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Web上で得られる最終成果であるコンバージョンの一種で、直接効果のクリックスルーコンバージョンに対し、表示回数を測る間接効果を数値化した指標。ユーザーがインターネット広告を目にした際、その時点ではクリックせずコンバージョンに至らなかったものの、後に別の手段（自然検索など）で結果的にコンバージョンが発生するケースを指す。
出典：日本インタラクティブ広告協会（JIAA） インターネット広告基礎用語集 2022年度版
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ファーストパーティ・クッキー（1st Party Cookie）
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ユーザーが訪問するWebサイトやサービスの運営主体である事業者（媒体社、広告主のサイトなどの当事者）が設定しているクッキー。
出典：日本インタラクティブ広告協会（JIAA） インターネット広告基礎用語集 2022年度版
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フリークエンシー
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Frequency 視聴（到達）回数。到達した世帯（個人）をベースに何回見られた（接触した）かを示す指標。平均視聴回数はAverage Frequency。視聴回数分布はFrequency Distribution。
関連用語
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ブランドセーフティ（Brand Safety）
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インターネット広告の掲載先に紛れ込む違法・不当なサイト、ブランド価値を毀損する不適切なページやコンテンツに配信されるリスクから広告主のブランドを守り、安全性を確保する取り組み。
出典：日本インタラクティブ広告協会（JIAA） インターネット広告基礎用語集 2022年度版
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ブランドリフト（Brand Lift）
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企業や商品・サービスのブランドの認知度や好感度、購買意向などの向上を表す効果指標。
出典：日本インタラクティブ広告協会（JIAA） インターネット広告基礎用語集 2022年度版
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プライムタイム
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視聴率を時間帯別に見るときに使われる、1日の時間区分のうちの19時～23時の4時間の通称。
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