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メディア
2017年10月12日

住みやすそうな街ランキング 吉祥寺と二子玉川ではどっち⁉ 1位は安定の吉祥寺、意外や北千住が急上昇

落合 彩子
メディア・コミュニケーション事業室 ACR/ex事業推進部
落合 彩子

北千住がTOP10入り!急上昇の秘密は!?

SOTO/ex(※1)では、「好きな」「話題性のある」「住みやすそうな」など19のイメージワードで主要な街についての印象を調査しています。

今回は「住みやすそうな」街についての結果をご紹介します。

図1.bmp

2016年に続き、2017年も「吉祥寺」が第1位。2位の二子玉川との差は、昨年よりやや縮まってはいるものの、7%以上の差をつけており不動の人気の高さが感じられます。

JR中央線沿線と東急線沿線の駅を持つ街がランキングの多くを占める中、「北千住」がTOP10にランクインしています。昨年から順位が急上昇している理由としては、4社5路線が乗り入れる『交通利便性の高さ』や駅前に商業施設が隣接しており『日常の買物における便利さ』に加え、足立区による街づくりプロモーションの結果が現れてきているのでしょう。

北千住は「庶民的」、吉祥寺は「にぎやか」「おしゃれ」なイメージ

住みやすそうな街として「北千住」と回答した人が、北千住にもつイメージのTOP5を見てみると

『庶民的な(48.5%)』が最も高く、続いて『買い物に便利な(28.5%)』『気楽な(27.9%)』というワードが並ぶ結果になりました。

一方、住みやすそうな街として「吉祥寺」と回答した人が、吉祥寺にもつイメージのTOP5では、

『買い物に便利な(53.2%)』が1位。続いて『にぎやかな(43.4%)』『おしゃれな(35.5%)』という結果になりました。

図2.bmp

上記のような住みやすさに繋がるイメージワードの違いが生じる背景には何があるのでしょうか。

住みやすそうな街として「吉祥寺」と回答した人と「北千住」と回答した人を<日常生活における意識>で比較してみました。

住みやすそうな街として「吉祥寺」と回答した、「吉祥寺」派の特徴は、「大学を卒業させたい(したい)」、「外国留学をさせたい(したい)」ことです。また、「流行へ敏感である」、「ファッションの好みははっきりしているほうだ」や「自分をより魅力的に見せるためにおしゃれをする」などファッションへのこだわりの強さがうかがえます。住みやすさに繋がるワードとして『おしゃれな』が上位に挙がるのもおしゃれであることが自分の魅力を決める重要な要素と考えていることの現れなのでしょうか。

図3.bmp

一方、住みやすそうな街として「北千住」と回答した人の特徴的な項目としては、「節約術を実践している」や「富や名声を得ることより、自分自身にあった生き方のほうが大切だ」が挙がっており、身の丈に合った生活を心掛けている様子がうかがえます。住みやすさに繋がるワードとして『庶民的な』や『気楽な』が挙がるのもしっくりきますね。

また「不動産活用に関心がある」や「資産運用に関心がある」「お金を借りる際には金利を気にするほうだ」などお金に関する意識が高い傾向もみられました。

図4.bmp

今回は、2つの街(吉祥寺・北千住)にフォーカスしてデータをご紹介しましたが、「住みやすそう」というイメージの醸成には、日常意識や価値観など生活者の内面に深く関わっていることを感じました。

(※1)SOTO/exでは、今回ご紹介した街イメージだけでなく路線の利用状況をはじめ、街、交通、屋外広告に関する生活者の利用実態や各種意識を、実測データを含めて把握でき、市場分析からメディアプラニングまでのプロセスで御活用いただけます。

SOTO/exの詳細については以下のページをご覧下さい。

http://www.videor.co.jp/solution/media-data/outdoor/sotoex.htm

※本記事は2017年10月11日の当社のプレスリリースを基にしています。

https://www.videor.co.jp/press/2017/171012.htm

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